ふたつのハイテンション表ラバー
バタフライでもっともスピンがかかる
ハイテンション表ラバー

格別の回転=Extra Spin( エクストラ スピン ) から XS と名付けられた。格別の回転性能を生み出す台形のツブは、その形状にこだわり続けた末の所産。「ハイテンション技術」による高い弾性が威力あるスマッシュを繰り出し、横目のシートが弧線を描くドライブや鋭いツッツキなど回転を生かしたプレーの可能性を広げる。軟らかめのスポンジを組み合わせ、高いコントロール性能も引き出しているラバー。
スピード(表):70 スピン(表):70 弧線(表):70 スポンジ硬度:30
攻守のバランスを追求した
ハイテンション表ラバー

格別のバランス=Extra Balance( エクストラ バランス ) から XB と名付けられた。スピードとスピンの格別のバランスを生み出す秘密は円柱+台形型のツブ形状。「ハイテンション技術」による高い弾性が威力あるスマッシュを繰り出し、やや硬めの縦目のシートが台上技術からスマッシュまで前陣でのあらゆるプレーに対応。軟らかめのスポンジを組み合わせ、高いコントロール性能も引き出している多用途型のラバー。
スピード(表):58 スピン(表):47 弧線(表):48 スポンジ硬度:30
インパーシャルのツブ比較

インパーシャルXSは、回転がかけやすい台形型を採用。形状に細心の気配りをして設計された台形のツブを横目に配置し、回転性能を大きく引き出した。

インパーシャルXBは、円柱+台形型を採用。円柱と台形の比率を追求したツブを縦目に配置し、スピードとスピンのバランスに優れている。
進化した「ハイテンション技術」が
驚異のハイスピードを実現
バタフライの表ラバーの中で高いスピード性能を持つ『インパーシャルXS』と『インパーシャルXB』。それを支えているのが、進化した「ハイテンション技術」である。ゴムに特殊な素材を配合することで、ゴムの分子自体にテンションを与え、弾みを高めている。「ハイテンション技術」を搭載したラバーを初めて世に出したのは1997年。それから現在に至るまでバタフライは研究を継続し、技術は進化を続けてきた。その積み重ねによって誕生したのが、『インパーシャルXS』と『インパーシャルXB』なのだ。

バタフライ表ラバーの特徴比較
商品詳細ページ
- アタックスタイル
- 攻撃重視の選手にお勧め
- コントロールスタイル
- 守備重視の選手にお勧め
- ナックルタイプ
- ナックル重視の選手にお勧め
- スピンタイプ
- 回転重視の選手にお勧め
打法によっては各ラバーの
特性が変わることがあります。