昭和21年~30年
昭和21年 | 2月1日 | 山口県柳井町に田舛彦介が「タマス運動具店」を開業 ※開業届は7月1日付 |
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昭和24年 | 2月1日 | 東京都杉並区馬橋3丁目309番地に「タマス運動具店東京出張所」を開設 |
3月 | バタフライ卓球用品ラバーおよびラケットを発売 ※当時は「バターフライ印」 代理店販売制をとり、東は三共スポーツ商会、西は井本運動具店の2社を代理店として取引を開始した |
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昭和25年 | 12月19日 | 株式会社タマスを設立。本社は山口県柳井町、資本金100万円 田舛義一が初代社長に就任。田舛彦介が専務に。他役員12名(非常勤含む)、社員14名 |
昭和27年 | 10月26日 | 現本社所在地を購入(当時の地名は、東京都杉並区馬橋2丁目142、約260坪) 同地に東京出張所を移転し、東京支店と改称 |
昭和28年 | 6月 | 東京支店でラケット自家生産に乗り出す |
昭和29年 | 2月 | 東京支店内にラケット自家生産工場(第1工場)を建築 |
昭和31年~40年
昭和31年 | 3月 | 山口県柳井市の本社を閉鎖、売却し、本社を東京に移す |
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5月 | 本社にラバー加工工場(第2工場)を建築する | |
7月 | 本社社屋竣工 | |
昭和32年 | 5月 | 卓球用ユニフォーム発売 |
9月 | 卓球レポート創刊 タイプガリ版6項、誌代無料、送料年間100円 創刊時の名称は「バターフライ・レポート」。昭和33年9月に卓球レポートに改称 |
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昭和34年 | 2月 | 荻窪に倉庫を設置(昭和40年ごろまで使用) |
12月 | 田舛義一が会長に就任 田舛彦介が2代目社長に就任 |
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昭和36年 | ビリーバシリーズ発売 | |
5月 | 卓球台発売 | |
9月20日 | 多摩工場操業開始 | |
昭和39年 | 6月 | コーデュバイ事件勃発 |
12月 | 本社ビル完成(地上3階、地下1階) |
昭和41年~50年
昭和42年 | 1月 | スレイバー発売、当時1枚750円 |
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11月 | 所沢工場完成 | |
昭和45年 | 11月 | 多摩工場を社員寮に改装 |
昭和48年 | 1月 | ヨーロッパ現地法人「タマス・バタフライ・ヨーロッパ(TBE)」設立 西ドイツ・メールス市(当時) |
6月22日 | 田舛義一永眠(享年77才) |
昭和51年~63年
昭和51年 | 1月 | タキネス発売、当時1枚2000円 |
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昭和52年 | 8月 | 本社ビルを増築し、5階にバタフライ・ラブが完成 |
昭和53年 | 1月 | タムカ5000シリーズ(カーボン)発売 |
昭和58年 | 4月 | 本社横にバタフライ卓球道場が完成 |
昭和61年 | 卓球のカラー化運動が始まる 卓球台をブルーに、ボールをオレンジに、ホワイトのウエアを解禁 |
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昭和62年 | 5月 | らくご卓球クラブ(林家こん平監督、三遊亭小遊三ヘッドコーチ)発足 |
昭和63年 | ラージボール卓球発足 |
平成元年~10年
平成元年 | バタフライ ダブルス・チームカップを創設 | |
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平成3年 | 11月 | 新素材「アリレート」を搭載したラケット「キーショット」を発売 |
12月 | 田舛彦介が会長に就任 田舛公彦が3代目社長に就任 |
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平成4年 | とんねるずvsアルフィーの対決で卓球ブームが巻き起こる | |
平成5年 | 11月 | アリレートとカーボンを交織した「アリレート・カーボン」を搭載したラケット「ビスカリア」を発売 |
11月1日 | 所沢事業所内にバタフライ物流センターが完成 同施設5階にバタフライ所沢卓球道場を設置 |
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平成9年 | 7月 | 世界初のハイテンション・ラバー「ブライス」を発売 当時1枚5000円 |
平成10年 | 5月 | 映画「卓球温泉」上演。松坂慶子が主演して話題を集める |
平成11年~20年
平成11年 | 7月 | バタフライ・ホームページ開設 |
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平成12年 | 9月 | 硬式ボールが38ミリから40ミリに変更される |
12月19日 | 創立50周年 | |
平成14年 | 7月 | 映画「ピンポン」が注目され、卓球人気が高まる |
平成15年 | 1月 | 中国現地法人「タマス・バタフライ・チャイナ(TBC)」設立 中国・上海市 |
平成16年 | 7月22日 | 田舛彦介永眠(享年83才) |
平成17年 | 12月 | 山田俊策が4代目社長に就任 |
平成18年 | 4月 | 研究施設「バタフライ・テクニカルセンター」設立 栃木県那須塩原市 |
平成19年 | 4月 | 新素材「ZLファイバー」を搭載したラケット「フォティーノ」を発売 |
9月 | ZLファイバーとカーボンを交織した「ZLカーボン」を搭載したラケット「アムルタート」と「ハルワタート」を発売 | |
卓球レポート創刊50周年 | ||
平成20年 | 4月 | スプリング・スポンジを搭載したテナジー シリーズを発売 第1弾「テナジー05」当時1枚6000円 |
平成21年以降
平成21年 | 2月 | 韓国現地法人「タマス・バタフライ・コリア(TBK)」設立 韓国・ソウル市 |
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4月 | 世界卓球2009横浜 用具スポンサー バタフライのスリースターボール(40ミリ)が初の世界戦使用 |
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11月 | 柳井市体育館(山口県)の命名スポンサーに 愛称を「バタフライ アリーナ」に決定 |
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平成22年 | 5月 | 世界卓球2010モスクワ 用具スポンサー 2009年横浜大会に続いて、第50回世界卓球選手権大会の使用球に選ばれた |
12月19日 | 創立60周年 | |
平成23年 | 3月 | 所沢事業所内に研究棟が完成し、バタフライ・テクニカルセンターから研究拠点を移転 |
12月 | 卓レポ.comオフィシャルTwitterアカウント開設 | |
平成24年 | 3月 | 卓球レポート公式サイト「卓レポ.com」開設 |
世界卓球2012ドルトムント 用具スポンサー 卓球台のスポンサーとしてオリジナル卓球台「The Earth 2012」を提供 |
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平成25年 | 3月 | 所沢事業所を「バタフライ・テック」に改称 新ラバー棟が完成 |
5月 | 世界卓球2013パリ 用具スポンサー ボールのスポンサーとしてバタフライのスリースターボール(40ミリ)を提供 |
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平成26年 | 1月 | タイ現地法人「タマス・バタフライ・タイランド(TBT)」設立 タイ・バンコク |
4月 | 世界卓球2014東京 用具スポンサー 卓球台のスポンサーとしてオリジナル卓球台「One Earth 2014」を提供 |
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10月 | バタフライ・テック内に新ラケット棟が完成 | |
平成27年 | 4月 | 世界卓球2015蘇州 用具スポンサー ボールのスポンサーとして、プラスチック製『バタフライ スリースターボール40+』を提供 |
バタフライ公式YouTubeチャンネル開設 | ||
9月 | バタフライ公式Facebookページ開設 | |
平成28年 | 2月 | 世界卓球2016クアラルンプール 用具スポンサー 卓球台のスポンサーとして、オリジナル卓球台「トラスピード」を提供 |
7月 | バタフライ公式Twitterアカウント開設 | |
9月 | 山田俊策が会長に就任 大澤卓子が5代目社長に就任 |
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平成29年 | 1月 | 全日本卓球2017(一般・ジュニアの部)の使用球に、プラスチック製『バタフライ スリースターボールG40+』を提供 |
平成30年 | 3月 | 卓球レポートを2018年4月号(3月20日発行)をもって休刊 WEBサイト「卓レポ.com」を通じて、卓球情報を発信する方式に移行 |
4月 | 世界卓球2018ハルムスタッド 用具スポンサー ボールのスポンサーとして、プラスチック製『バタフライ スリースターボールA40+』を提供 |
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5月 | 卓球レポート公式Instagramアカウント開設 | |
10月 | 新本社社屋竣工(地上5階) | |
バタフライ公式LINEアカウント開設 | ||
11月 | 新本社社屋開業 | |
12月 | バタフライ・ホームページ内コンテンツとして、「卓レポ.com」が「卓球レポート」にリニューアル。 | |
平成31年 | 3月 | ニュースアプリ「Google ニュース」に卓球レポート記事を配信開始 |
4月 | スプリング スポンジXを搭載したディグニクス シリーズを発売 第1弾「ディグニクス05」 |
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世界卓球2019ブダペスト 用具スポンサー ボールのスポンサーとして、プラスチック製『バタフライ スリースターボールA40+』を提供 |
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令和元年 | 9月 | ニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」に卓球レポート記事を配信開始 |
令和2年 | 1月 | ニュースアプリ「LINE NEWS(ラインニュース)」に卓球レポート記事を配信開始 |
12月 | 創立70周年記念サイト公開 | |
令和3年 | 11月 | 世界卓球2021ヒューストン 用具スポンサー ボールのスポンサーとして、プラスチック製『バタフライ スリースターボールR40+』を提供 |
令和4年 | 3月 | バタフライ採用サイト公開 |
令和5年 | 1月 | 全日本卓球2023(一般・ジュニアの部)の使用球に、プラスチック製『バタフライ スリースターボールR40+』を提供 |
令和6年 | 1月 | バタフライCSRサイト公開 |
バタフライ公式Instagramアカウント開設 | ||
2月 | 世界卓球2024釜山 用具スポンサー ボールのスポンサーとして、プラスチック製『バタフライ スリースターボールR40+』を提供 |