2024年04月25日 プレスリリース

ドイツ・クレーフェルトの市長が来社

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ドイツ・クレーフェルトのフランク・マイヤー市長(写真中央)など、
関係者がバタフライ・テックを訪れた

2024年4月22日、バタフライが海外現地法人タマス・バタフライ・ヨーロッパ(TBE)の所在地であるドイツ・クレーフェルトのフランク・マイヤー市長とその関係者の皆さまが、バタフライ・テックへお越しくださいました。

クレーフェルトの皆さまは、4月18日から25日まで、クレーフェルトに現地法人を構える日本企業を訪問し、地元経済や雇用への貢献に感謝の意を表することなどを目的に来日されました。

はじめに、当社代表取締役社長の大澤卓子と意見交換を行い、双方に日頃の感謝を伝えるとともに、和やかな雰囲気の中、経済、スポーツなどに関する意見交換を行うなど、今後の協力について確認いたしました。
その後、バタフライ・テックを見学され、ラケット工場では材料を選別する工程からラケットが完成するまでの工程をご覧いただきました。フランク・マイヤー市長は、卓球経験者であることもあり、終始、興味深く説明に耳を傾けていました。

最後に、フランク・マイヤー市長より、繊維産業で知られるクレーフェルトで生産した絹のスカーフやネクタイなどを記念品としていただきました。
バタフライからは、廃材を活用した合板バインダーやマグネットなどをお贈りし、今後の相互協力を改めて確認した後に、帰路につかれました。

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ラケット工場を熱心に見学
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お互いに記念品を贈呈

バタフライは1973年に初の子会社としてTBEを設立し、50年以上の年月が経過しました。
当時は2名のスタッフで始動しましたが、現在は30名を超えるスタッフが、約120の国と地域での販売、数々の大会協賛、そして140名を超える契約選手のサポートを担当しています。
TBEは、今後もドイツやヨーロッパなどの卓球に深くかかわり、普及や発展に努めてまいります。
TBEの歩みは、以下よりご確認ください。
https://www.butterfly.co.jp/story/tbe50/