2024年05月13日 プレスリリース

「ITTF基金卓球の日」のイベントへ卓球用品を提供

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ITTF基金創立5周年に際し、ドイツのライプツィヒで主催したメインイベントは大いに盛り上がった


バタフライは、4月23日「ITTF基金卓球の日」にドイツ・ライプツィヒで開催されたイベントへ、イベントパートナーとして卓球台、ラケット、ボールなどを提供いたしました。

「ITTF基金卓球の日」は、2022年まで国連が定めた「スポーツと開発の日」である4月6日でしたが、2023年から国際卓球連盟(ITTF)初代会長アイボア・モンタギュー氏の誕生日である4月23日に新たに制定されました。

今年の「ITTF基金卓球の日」は、ダイバーシティ&インクルージョンをテーマに開催され、卓球を行う喜びを祝い、人々をつなぎ、参加を楽しむことに重点を置き、100を超える国や地域で750以上のイベントが開催されました。

その中でも、開催場所となったライプツィヒ中央駅は主催者であるITTF基金の本部がある都市の中心的存在で、1日約15万人が利用するヨーロッパ最大級の駅でもあります。

「ITTF基金卓球の日」の取り組みを象徴するにふさわしいこの舞台に、ITTF会長およびITTF基金会長のペトラ・ゾーリング氏、ヨーロッパ卓球連盟会長のペドロ・モウラ会長、世界卓球選手権のメダリストでオリンピックに7度出場したレジェンドのゾラン・プリモラッツ氏、その他多数の要人が参加しました。

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ITTF会長のペトラ・ゾーリング氏もイベントへ参加
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ゾラン・プリモラッツ氏はプレーで観衆を魅了

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パラ選手界のレジェンド、イブラヒム・ハマト選手も祝いに駆けつけた
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多くの参加者が卓球を楽しみ、その魅力に触れた


イベントでは、老若男女問わず、駅を行き交う人々が自由に卓球を楽しみ、ひとときのラリーを通じ、盛況のうちにイベントを終えました。

バタフライは、卓球を通じて世界をもっと幸せにするために、今後も卓球の普及や発展に取り組んでまいります。

関連情報
ITTF基金卓球の日
https://ittffoundation.org/programmes/tt4all/world-table-tennis-day

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ドイツ・ライプツィヒ中央駅で卓球を楽しむ人々

写真提供:ITTF Foundation