卓球で、世界をもっと幸せに。

バタフライの由来
選手を花に例えるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい。という思いを込めてブランド名としました。日本には世界的にも珍しい、海を渡り二〇〇〇キロも飛ぶ蝶(アサギマダラ)がいます。そんな蝶のように日本から世界へ、私たちは卓球のために羽ばたき続けます。
卓球という小さな井戸

創業者の田舛彦介は、「卓球という小さな井戸を深く掘り続ける」という言葉を創業のこころとして掲げ、それは今なお受け継がれ、心に刻まれています。私たちは、その言葉を守りながらも進化させるために、常に自身の心を開き、卓球の可能性を拓いていきます。
自分の心を開く
自分の世界を閉じることなく、まず自分から心を開くことから始めることが、人や社会と卓球をつなぎ、卓球の裾野を広げていきます。
卓球の可能性を拓く
世界中のさまざまな人たちや社会に寄り添い、理解することで、卓球の可能性を広げていきます。
Case Study
切り拓いた王道


弛まぬ鍛錬と変幻自在なプレースタイルで、観るものを魅了し続けた水谷隼氏。
バタフライは、20年以上にわたり歩みを共にしてきました。弱冠14歳にしてその類い稀なボールタッチで、将来を嘱望されていた水谷氏とのパートナーシップ契約は始まりました。その後、ドイツへの卓球留学。2004年には14歳の若さで全日本選手権ジュニア男子の部で史上最年少優勝を果たし、2007年には同大会の一般の部の男子シングルスで初優勝。17歳7ヶ月での優勝は当時の最年少記録でした。
その後、選手生活に別れを告げた2021年までの間に全日本選手権を制すること10回、そして東京オリンピックの混合ダブルスで金メダル、男子団体では銀メダルを獲得するなど、日本人卓球選手として前人未到の記録を打ち立て、長きにわたり卓球界を牽引してきました。バタフライは、そんな水谷氏の競技生活に時に寄り添い続けてきました。
その関係性はまさに花と蝶そのものと言っても過言ではありません。王者になるための、王道はなく、まさに自らの手で王道を切り拓いてきた水谷氏と共に歩めたことは私たちの誇りでもあります。
バタフライは、20年以上にわたり歩みを共にしてきました。弱冠14歳にしてその類い稀なボールタッチで、将来を嘱望されていた水谷氏とのパートナーシップ契約は始まりました。その後、ドイツへの卓球留学。2004年には14歳の若さで全日本選手権ジュニア男子の部で史上最年少優勝を果たし、2007年には同大会の一般の部の男子シングルスで初優勝。17歳7ヶ月での優勝は当時の最年少記録でした。
その後、選手生活に別れを告げた2021年までの間に全日本選手権を制すること10回、そして東京オリンピックの混合ダブルスで金メダル、男子団体では銀メダルを獲得するなど、日本人卓球選手として前人未到の記録を打ち立て、長きにわたり卓球界を牽引してきました。バタフライは、そんな水谷氏の競技生活に時に寄り添い続けてきました。
その関係性はまさに花と蝶そのものと言っても過言ではありません。王者になるための、王道はなく、まさに自らの手で王道を切り拓いてきた水谷氏と共に歩めたことは私たちの誇りでもあります。
バタフライ南極へ!!


南極地域観測隊は観測開始から60年以上の歴史があります。中でも越冬隊の任務は1年以上の期間を南極という特殊な環境下で過ごしながら、限られた人員で気象や大気、雪氷、地殻変動、生物などの観測を行う過酷なものです。
私たちは世界のどんな気象条件のもとでも、室内にある程度のスペースさえあればできる卓球の特徴を生かし、室内での軽い運動と隊員コミュニケーションのきっかけになればと、コンパクトで運搬がしやすい簡易卓球台を寄贈いたしました。長さ200cm、幅110cmの天板は公式の卓球台の70%ほどのサイズとなります。
2023年9月中旬、当社は東京都立川市の国立極地研究所にこの卓球台とラケット、ネット、サポート、ボール、得点板のセットを持ち込み、組み立てのデモンストレーションを行い、使用感を確認いただきました。
第65次南極地域観測隊に寄贈された卓球セットは2023年11月10日南極観測船「しらせ」にてバタフライのミニ卓球台セットとともに南極へと出発し、12月25日に昭和基地の沖合約230mの定着氷に到着しました。
私たちは世界のどんな気象条件のもとでも、室内にある程度のスペースさえあればできる卓球の特徴を生かし、室内での軽い運動と隊員コミュニケーションのきっかけになればと、コンパクトで運搬がしやすい簡易卓球台を寄贈いたしました。長さ200cm、幅110cmの天板は公式の卓球台の70%ほどのサイズとなります。
2023年9月中旬、当社は東京都立川市の国立極地研究所にこの卓球台とラケット、ネット、サポート、ボール、得点板のセットを持ち込み、組み立てのデモンストレーションを行い、使用感を確認いただきました。
第65次南極地域観測隊に寄贈された卓球セットは2023年11月10日南極観測船「しらせ」にてバタフライのミニ卓球台セットとともに南極へと出発し、12月25日に昭和基地の沖合約230mの定着氷に到着しました。
BUTTERFLYが
大切にしている価値観
大切にしている価値観
Wonder

驚きのある発想と行動
私たちはBUTTERFLYにしかできない製品やサービスを提供するために、前例や常識にとらわれず、世界のリーディング・ブランドとしてお客様、卓球界、そして社会から何を求められているかについて一人一人が考え、行動します。そして、卓球を通じてお客様や卓球界、社会を幸せにするための取り組みに共感し、失敗を恐れず自ら積極的にチャレンジしていきます。
Humble

謙虚な姿勢と誠実な心
私たちは誰のために製品やサービスを提供しているのかを想像し、世界中の人たちとの出会いを大切にします。そして、全ての人たちの声に耳を傾ける謙虚な姿勢を忘れず、現状の環境に満足、慢心することなく、卓球を通じた幸せの提供を誠実に追求していきます。
United

志を共にする結束力
私たちは、業務を通じてさまざまな形で卓球へのかかわりを楽しむとともに、一人でも多くの人に卓球の魅力を感じてもらうことをバタフライファミリーの意志として共有します。そして、その意志に基づき、世界中の人たちに卓球の魅力を伝えるために自分に求められる役割を考え、卓球を通じた幸せの実現を目指し、結束して行動します。

卓球、ぞくぞく。
卓球の可能性を切り拓き、その魅力を
分かち合うために、卓球との出会いを創造しています。
卓球は、もっと楽しくできる。
分かち合うために、卓球との出会いを創造しています。
卓球は、もっと楽しくできる。









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