「いつかはトップを目指す」プレーヤーに使ってもらいたいラバー
2017年4月21日にバタフライから「スプリング スポンジ」を採用したハイテンション裏ラバー『ロゼナ』が発売された。「スプリング スポンジ」を採用したラバーは、『テナジー』シリーズと『スピンアート』、そして『ロゼナ』となった。性能のみならず、価格面でも多くのユーザーの声に応えた『ロゼナ』の実力と開発の裏側に迫った。
より多くのプレーヤーの要望に応えるために
『ロゼナ』に込めた思いをかたちに
バタフライ(株式会社タマス)研究開発チームのマネジャーとして、『ロゼナ』の開発をリードし、性能やコストに関する数々の要望をクリアして完成させた土屋祐一に、『ロゼナ』誕生までの経緯とその性能について詳しく聞いた。