日本代表 男子5名の顔ぶれ
※表は氏名・所属、世界卓球出場回数(団体戦)、戦型、世界ランキング(2012年2月)
水谷隼(明治大学) 4回目 左シェーク攻撃型 WR9位 |
岸川聖也(スヴェンソン) 4回目 右シェーク攻撃型 WR16位 |
丹羽孝希(青森山田高校) 初出場 左シェーク攻撃型 WR23位 |
吉村真晴(野田学園高校) 初出場 右シェーク攻撃型 WR106位 |
松平賢二(青森大学) 初出場 右シェーク攻撃型 WR60位 |
今回の世界卓球2012ドルトムントは男子団体が行われ、5名の代表が選ばれた。
発表の前に、基準1(平成23年度全日本チャンピオン)を満たした吉村真晴、基準2(ロンドンオリンピック代表内定者)で水谷隼と岸川聖也、基準4(国内選考会優勝)で丹羽孝希の代表が内定していた。
残りの1枠について、基準3(ロンドンオリンピック大陸予選会代表内定者)の決定が2月中旬となっており、丹羽孝希が代表に内定。その結果、5番目の椅子は強化本部推薦となった。
強化本部は、今回の世界卓球が団体戦であることを重視し、チーム戦で戦う上での松平賢二の総合的な力を評価。松平賢二が前述のロンドンオリンピック大陸予選会のリザーブ選手に選ばれたことを含んで、チームジャパンとして総力戦で臨むための戦力として松平賢二を選出した。
詳細は日本卓球協会のHPをご覧ください。
日本卓球協会 HP:http://www.jtta.or.jp