男子は宮崎監督が続投 |
女子は村上新監督 |
日本卓球協会は9月13日の理事会で、北京オリンピックで任期満了となった男女ナショナルチームの次期監督を決定した。
男子は、前回の世界卓球2008広州大会で4大会ぶりの銅メダル獲得に導いた宮崎義仁監督の留任が決まった。
一方の女子は、4大会連続の銅メダル獲得を指揮した近藤欽司監督が勇退し、新監督には村上恭和氏が就任。村上新監督は女子代表チームをコーチとして8年間牽引し、日本生命の監督としても抜群の手腕を振るっている。
両監督の任期は、ロンドンオリンピックまでの4年間。
また、強化本部長に星野一朗氏が就任した。
詳しい情報は、日本卓球協会のホームページに掲載されています。
日本卓球協会 公式HP:http://www.jtta.or.jp