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平成30年度全日本ラージボール卓球選手権大会

 第1回大会となった平成30年度全日本ラージボール卓球選手権大会が、6月22~24日に別府市総合体育館(べっぷアリーナ)で開催された。
 この全日本ラージボール卓球選手権大会(以下、全日本ラージ)は、今年度から新設された。これまで開催されていた全国ラージボール卓球大会(以下、全国ラージ)と合わせて、ラージボールの全国大会が2つになったわけだ。両大会とも、種目は男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルスの3つ(全国ラージにはこれまで男子ダブルス、女子ダブルスがあったが、今年度からは、全日本ラージ、全国ラージとも男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルスが行われる)。なお、選手はいずれか一方の大会にしか出場できない。
 全国ラージは出場制限がほぼ無かったのに対し、全日本ラージでは都道府県の出場枠が設けられる。また、全日本ラージでシングルスベスト8に入った選手、ダブルスベスト4に入ったペアは、翌年の全国ラージには出場できない。「全日本」の名を冠し、より高い位置づけとなるのが全日本ラージといえよう。
 全日本ラージの記念すべき第1回大会の優勝者は次の通り。結果の詳細は日本卓球協会のサイトに掲載されている。
 
■男子シングルス優勝者
一般 池田亘通(北海道・南茅部卓球少年団)
40  藤本武司(東京・ニッタクサンフレンド)
50  山田昭仁(静岡・井上卓球)
60  増田健一(東京・卓精会)
65  竹内芳夫(新潟・新発田クラブ)
70  大森健良(静岡・ジョイフル)
75  黒田幸彦(宮城・仙台萩クラブ)
80  釘本一典(福岡・大野城ラージ)
85  小園宏二(福岡・春日ラージ)
 
■女子シングルス優勝者
一般 宮澤知世(群馬・DANDELION)
40  宍戸裕子(千葉・花野井クラブ)
50  馮敏(岐阜・シャイン)
60  井ノ口博子(千葉・花野井クラブ)
65  先名千晶(北海道・函ラジ8)
70  平田洋子(東京・武蔵野クラブ)
75  田崎朝子(福島・会津クラブ)
80  河路悦子(愛知・AFクラブ)
85  秋友淑子(香川・高松卓愛)
 
■混合ダブルス優勝ペア
一般 石田拳志郎・青木智美(東京・TEAM ZERO)
80  國松優太・國松愉美(高知・国松企画)
100 今瀬久典・馮敏(岐阜/ST・シャイン)
120 横山喜久雄・大津絵美子(香川/ASC・丸亀SC)
130 吉原有三・今村勢津子(福岡/博多いいとも会・粕屋スマッシュ)
140 立山清敏・富田英子(熊本/山鹿市卓球協会・銀杏クラブ)
150 尾崎義夫・中原良子(山口/光井クラブ・岩国東同好会 )
160 池内祥治・上野宥子(熊本/SEIZANクラブ・熊本EAST)
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