東京オリンピック団体戦の世界最終予選(2020年1月22~26日)がポルトガルのゴンドマルで行われている。東京オリンピックの団体戦に出場できるのは男女とも16チームで、そのうち各大陸予選からの6枠と、開催国の1枠(日本)は決定しており、この世界最終予選から残りの9枠が決まる。
※写真は会場にて練習するメイス(デンマーク)
※写真提供=ITTF(国際卓球連盟)
世界最終予選には、男子は韓国、中華台北、スウェーデン、フランスなど34チーム、女子は香港、中華台北、シンガポール、韓国など30チームが出場しており、残る9枠をめぐって戦いを繰り広げる。
なお、現時点で東京オリンピック団体戦の出場資格を得ているチームは下記の通り。
<男子団体>
1. ドイツ(ヨーロッパ予選)
2. エジプト(アフリカ予選)
3. 中国(アジア予選)
4. アメリカ(北アメリカ予選)
5. ブラジル(ラテンアメリカ予選)
6. オーストラリア(オセアニア予選)
7. 日本(開催国)
8. (世界最終予選)
9. (世界最終予選)
10. (世界最終予選)
11. (世界最終予選)
12. (世界最終予選)
13. (世界最終予選)
14. (世界最終予選)
15. (世界最終予選)
16. (世界最終予選)
<女子団体>
1. ドイツ(ヨーロッパ予選)
2. エジプト(アフリカ予選)
3. 中国(アジア予選)
4. アメリカ(北アメリカ予選)
5. ブラジル(ラテンアメリカ予選)
6. オーストラリア(オセアニア予選)
7. 日本(開催国)
8. (世界最終予選)
9. (世界最終予選)
10. (世界最終予選)
11. (世界最終予選)
12. (世界最終予選)
13. (世界最終予選)
14. (世界最終予選)
15. (世界最終予選)
16. (世界最終予選)
<参考>
東京オリンピック出場に関する情報 2018.12.28
https://www.butterfly.co.jp/takurepo/topics/detail/012176.html