2月29日(土)、東京都調布市仙川に2月にオープンした卓球場「うだ卓」で、同卓球場のオープニングイベントと、1月に行われた全日本選手権大会男子シングルスで優勝した宇田幸矢選手の優勝祝勝会が開催された。
招待者をしぼって規模を縮小し、招待者にはマスク着用を義務づけ、随時消毒を促すなど、新型コロナウイルス対策が徹底される中、会は行われた。
うだ卓のオーナーである宇田直充氏が、招待者にオープンのお礼を述べて会はスタート。
直充氏の息子である宇田幸矢選手は、全日本優勝の喜びとお礼を述べた後、「小さい頃から父に卓球を教えてもらいました。これからこの卓球場に習いに来られる方が増え、その中から活躍する選手が出てほしいです」と、父の門出に花を添えた。
(取材=猪瀬健治)