ノジマTリーグ2019-2020シーズンの優勝チーム、シーズンMVP、ベストペア、最優秀監督が5月15日に発表された。
優勝チーム
男子:木下マイスター東京(2年連続2回目)
女子:日本生命レッドエルフ(2年連続2回目)
シーズンMVP
男子:侯英超(木下マイスター東京)
女子:森さくら(日本生命レッドエルフ)
ベストペア
男子:田添健汰/宇田幸矢(木下マイスター東京)
女子:鈴木李茄/梁夏銀(トップおとめピンポンズ名古屋)
最優秀監督
村上恭和(日本生命レッドエルフ総監督)
優勝チームより選出されるMVPは侯英超と森さくら。侯英超はマッチ出場数2位、マッチ勝利数2位、サーブ時ポイント獲得率2位と安定した活躍に加え、ビクトリーマッチにて2戦2勝など勝負強さを誇り、チームの優勝に大きく貢献した。森さくらはマッチ勝利数1位、サービスエース数1位、マッチ出場数1位の活躍でチームを牽引。ダブルスでも2勝を挙げるなど多岐に渡る活躍で優勝に大きく貢献した。
ベストペアの田添健汰/宇田幸矢は6勝してマッチ勝利数1位。12月5日のT.T彩たま戦より6連勝を飾り、その間、チームは5勝1敗の勝率となった。同じくベストペアの鈴木李茄/梁夏銀は6勝3敗の成績で、6勝はマッチ勝利数1位、勝ち越し3勝はリーグ同率1位だった。
男女チームの中から1名が選出される最優秀監督は村上恭和総監督。日本生命レッドエルフはレギュラーシーズンにて最多勝点を挙げた。
写真提供=T.LEAGUE