11月25~29日にマカオで行われるWTTマカオ大会の組み合わせが発表された。男子の組み合わせは次の通り。
バトル1
張禹珍(韓国)
ピッチフォード(イングランド)
方博(中国)
ガルドシュ(オーストリア)
サレー(エジプト)
黄鎮廷(香港)
趙子豪(中国)
ツボイ(ブラジル)
バトル2
林昀儒(中華台北)
バトル1の勝者のうちランキング4番目
ファルク(スウェーデン)
バトル1の勝者のうちランキング3番目
王楚欽(中国)
バトル1の勝者のうちランキング2番目
鄭榮植(韓国)
バトル1の勝者のうちランキング最上位
トップ4シードバトル1
許昕(中国)
カルデラーノ(ブラジル)
馬龍(中国)
林高遠(中国)
トップ4シードバトル2
許昕 対 カルデラーノの勝者
馬龍 対 林高遠の勝者
許昕 対 カルデラーノの敗者
馬龍 対 林高遠の敗者
※この結果により準々決勝のシード(第1シード~第4シード)を決める
準々決勝
QF1
第1シード
第1シードの選手が選択したバトル2の勝者
QF2
第2シード
第2シードの選手が選択したバトル2の勝者
QF3
第3シード
第3シードの選手が選択したバトル2の勝者
QF4
第4シード
残りのバトル2の勝者
※第1シード~第4シードの選手の対戦相手は、第1シードから順に選択権が与えられる
準決勝
QF1の勝者
QF4の勝者
QF2の勝者
QF3の勝者
決勝
準決勝の勝者
準決勝の勝者
試合方式は以下の通り。
◆バトル(1・2)、準々決勝
・5ゲームスマッチ(3ゲーム先取)
・第1ゲームから第4ゲームまではデュースなしで、どちらかが11ポイントに達した時点でゲーム終了
・第5ゲームのみ、2ポイント差が付くまで争う(デュースあり)
◆トップ4シードバトル(1・2)
・5ゲームスマッチ(3ゲーム先取)
・どちらかが5ポイントに達した時点でゲーム終了(11ポイントではなく5ポイント)
・全てのゲームでデュースなし
◆準決勝
・7ゲームスマッチ(4ゲーム先取)
・第1ゲームから第6ゲームまではデュースなしで、どちらかが11ポイントに達した時点でゲーム終了
・第7ゲームのみ、2ポイント差が付くまで争う(デュースあり)
◆決勝
・9ゲームスマッチ(5ゲーム先取)
・第1ゲームから第8ゲームまではデュースなしで、どちらかが11ポイントに達した時点でゲーム終了
・第9ゲームのみ、2ポイント差が付くまで争う(デュースあり)
競技スケジュールは、大会初日(11/25)および2日目(11/26)にバトルおよびトップ4シードバトルを行い、3日目(11/27)に準々決勝、4日目(11/28)に準決勝、5日目(11/29)に決勝となっている。