Tリーグ2020-2021シーズン前期(2020年11月~12月)のMVPは、男子が戸上隼輔(琉球アスティーダ)、女子が早田ひな(日本生命レッドエルフ)となった。
戸上隼輔(琉球アスティーダ)は8勝を挙げ、マッチ勝利数1位。「マッチ勝率」「ゲーム平均失点数」もトップで、ビクトリーマッチでも2戦2勝と強さを見せた。
早田ひな(日本生命レッドエルフ)は「マッチ出場数」「ビクトリーマッチ出場数」でトップ。勝率はいずれも8割を誇り、マッチ勝利数では14勝を挙げ、ビクトリーマッチでも4勝を挙げた。
両選手の表彰は、それぞれ出場する試合の会場で行われる。表彰の日時はあらためて発表されることになっている。
写真提供=T.LEAGUE
文中敬称略