T.T彩たまは、ジオニス(ギリシャ)、松山祐季(愛知工業大)、髙見真己(愛知工業大)、趙勝敏(韓国)と契約更新を行わないことを発表した。ジオニス、松山、髙見に関しては契約を更新しないことで双方が合意、趙勝敏に関しては兵役のためTリーグに参戦できないことから、契約を更新しないとのことだ。
【ジオニス選手コメント】
T.T彩たまという素晴らしいチームプレーできたこと、素晴らしい経験ができたことをとても光栄に思います。心から感謝いたします。
4thシーズンTリーグのタイトルを獲得してください。応援しています! ありがとうございました!
It was a great honour to play for your team and to be part of this experience that i ll remember for all my life!!
I wish you all the best in the future and of course to win the title of t league.
【松山祐季選手コメント】
2シーズン応援していただき、ありがとうございました。
チーム力の素晴らしいT.T彩たまでプレーさせていただけたことを誇りに思います。ありがとうございました。
【髙見真己選手コメント】
2ndシーズン、3rdシーズンありがとうございました。
Tリーグという世界のトップ選手たちと試合をしたり、観ることができとても貴重な経験をさせていただきました。
この経験を生かし、今後さらに活躍できるよう日々努力していこうと思います。
2020-2021シーズン、ジオニスはシングルス7試合、ダブルス1試合に出場。水谷隼(木下マイスター東京)に勝つなどシングルス2勝を挙げた。松山祐季はシングルス2試合、ダブルス4試合に出場。髙見真己とのペアで田添健汰/及川瑞基(木下マイスター東京)に勝利し、曽根翔とのペアで木造勇人/吉村和弘(琉球アスティーダ)に勝利した。髙見真己はダブルス3試合に出場し1勝を挙げた。趙勝敏は出場しなかった。
写真提供=Tリーグ ©T.LEAGUE
文中敬称略