Tリーグ2021-2022シーズン前期(2021年9月〜12月)のMVPは、男子が及川瑞基(木下マイスター東京)、女子が橋本帆乃香(九州アスティーダ)となった。
及川瑞基は前半戦の13チームマッチすべてに出場し、開幕からリーグ新記録となる16連勝を記録。ビクトリーマッチでも4勝と勝負強さを見せ、12勝1敗の勝ち点39で2位を引き離して首位を走るチームに貢献した。
橋本帆乃香はチームマッチ12戦中11戦に出場した全試合で、ダブルス、シングルスの2マッチに出場し、ダブルス5勝、シングルス9勝を記録。新規参入ながら3位につけるチームをけん引する活躍を見せた。
[Tリーグ情報]
卓球 Tリーグ前期MVPは及川瑞基と橋本帆乃香
2022.01.11
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