中華台北の代表選手(シニア男子)を決定する選考会で、史上最年少の代表が誕生した。最年少記録を打ち立てたのは13歳2カ月の郭冠宏。過去に江宏傑、林昀儒が14歳で代表入りしたが、その記録を塗り替えた。
郭冠宏は左シェーク攻撃型。黄聖盛の指導を受けてきた。2022年1月に開催された選考会で好成績を納め、シニアの代表入りが決まった。
※写真は本人提供。選考会で撮影したものではない
[選手情報]
卓球 13歳の郭冠宏が史上最年少で中華台北代表に
2022.04.28
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