女子シングルス準決勝の第1試合はディフェンディングチャンピオン丁寧(中国)とオリンピック金メダリスト李暁霞の戦い。決勝進出をかけたこの戦いで李暁霞が丁寧を退け、世界卓球初優勝に向かって一歩あゆみを進めた。
李暁霞は前回ロッテルダムのリベンジを果たした
丁寧は2連覇ならず
李暁霞(中国) -8,1,-4,11,6,8 丁寧(中国)
何度も決勝の舞台で争っている2人が準決勝で決勝進出をかけて争った。第1ゲームは広角に攻めた丁寧が先取したが、第2ゲームはバック対バックのラリーから李暁霞が先に仕掛けて丁寧を振り回す展開。第3ゲームを丁寧がフィジカルを生かして取り返すが、続く3ゲームを李暁霞が安定したバックハンドと決定力のあるフォアハンドで攻めて丁寧を退けた。
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試合の詳細な記録は下記サイトをご覧ください。
国際卓球連盟 公式HP:http://www.ittf.com
何度も決勝の舞台で争っている2人が準決勝で決勝進出をかけて争った。第1ゲームは広角に攻めた丁寧が先取したが、第2ゲームはバック対バックのラリーから李暁霞が先に仕掛けて丁寧を振り回す展開。第3ゲームを丁寧がフィジカルを生かして取り返すが、続く3ゲームを李暁霞が安定したバックハンドと決定力のあるフォアハンドで攻めて丁寧を退けた。
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