8月17~20日まで、岐阜メモリアルセンター(岐阜)で第44回全国中学校大会が開催される。各ブロックの予選を勝ち抜いた全国の中学生が日本一を決める今大会では、男女団体、男女シングルスが行われる。初日の今日は開会式のみが行われた。
地元長森中の近藤健吾主将が選手宣誓
武蔵野中は30年連続出場を表彰
岐阜総合学園高校太鼓部のパフォーマンスで歓迎
中学生たちの夏の全国大会「ゼンチュウ」が岐阜で開幕。厳しいブロック予選を勝ち抜いた代表校・選手たちが会場である岐阜メモリアルセンターに集合した。
初日の17日は開会式が行われた。選手たちが入場し昨年の優勝校、男子は青森山田中、女子は四天王寺羽曳丘中による優勝旗の返還、大会役員の挨拶などが行われると、長森中の近藤健吾主将が元気よく選手宣誓し、明日からの熱戦のスタートが宣言された。また、武蔵野中(女子)が30年連続出場、四天王寺羽曳丘中(女子)が10年連続出場の表彰を受けた。
開会式は岐阜総合中太鼓部の生徒によるパフォーマンス「山河の響き」で幕を閉じた。 明日(8月18日)から男女団体戦が始まる。団体戦の決勝は8月19日、シングルスの決勝は最終日8月20日に行われる。連日の大会の模様は卓レポ.comでお届けします。
今大会の詳細な情報は下記サイトをご覧ください。
第44回全中 卓球:http://gakuen.gifu-net.ed.jp/gifuken_chutairen/2013_zenchu/02_tabletennis/
今大会の模様は卓球レポート10月号(9/20発売)に掲載。