男子ダブルスは4回戦が行われ、スーパーシードが登場。第1シードの松平・丹羽（早稲田大・明治大）や岸川・水谷（ファースト・DIOジャパン）らスター選手が危なげなく5回戦進出を決めた。
松平・丹羽は2連覇に向けて好発進
第1シードの松平・丹羽は堀・渡辺（明徳義塾高）と対戦。2人とも初戦とあり第1ゲームを奪われたが、第2ゲームからはハイレベルな台上技術と前陣プレーで3ゲームを連取し5回戦へ駒を進めた。
世界選手権大会で2度の銅メダル、全日本で5度の優勝を誇る岸川・水谷は北村・藤村（愛知工業大）と対戦しストレート勝ち。岸川のバックハンドと水谷のフォアハンドの連係が光った。
このほか、大学生チャンピオンの森本・吉村（愛知工業大）、松平・笠原（協和発酵キリン）、森薗・三部（青森山田高）、下山・小野（協和発酵キリン）らがシードを破ってベスト16入り。
岸川・水谷は王座奪還を目指す
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日本卓球協会：http:/www.jtta.or.jp
記録ページ：http://www.jtta.or.jp/AJ/result2013/
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