大会7日目は、男女シングルスの2回戦~準々決勝、男女ダブルスの準々決勝、準決勝、混合ダブルスの準決勝が行われる。男子ダブルスは張本/龍崎がフランスペアとの激戦を制して決勝進出。
張本/龍崎は台上の争いを制して決勝へ
ベンチの田㔟監督も笑顔で2人を迎えた
韓国ペアも決勝へ。趙勝敏は3種目で最終日に残った
<男子ダブルス準決勝>
張本/龍崎(日本) -8,-6,7,10,8,-8,12 カサン/セイフリード(フランス)
安宰賢/趙勝敏(韓国) -2,9,9,5,-9,-8,12 黄建都/林昀儒(中華台北)
■龍崎東寅選手
勝てて本当によかったです。ここで勝ったからには金メダル取りたいですね。台上で勝負してたので、それがよくできたのかと思います。張本は9-9で張本がレシーブのときはすごい安心感があって絶対に入ると思ってプレーしています。自分もフォアで動けていたのでよかったです。
■張本智和選手
後1試合全力で頑張って優勝したいです。セイフリードの方がチキータがうまいのを逆に利用して点を取れたところがよかったです。勝負強さの理由は普通に「気合い」だと思います。
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