21歳以下男子シングルス1回戦は松山(愛知工業大)、宮本(愛工大名電高)ら日本の4選手が登場。各選手ともに勝利を収めて2回戦へと駒を進めた。
松山は接戦を制して2回戦進出
宮本は韓国チャンピオンの朴康賢を破った
高見は呉柏男にストレート勝ち
吉村和弘は相手を寄せ付けないプレーで2回戦へ
21歳以下男子シングルス1回戦では、日本の4選手が2回戦へ進出。松山が楊子儀(中華台北)に苦しみながらも逆転勝ちを収めたほか、宮本は韓国チャンピオンの朴康賢に勝利。高見、吉村和弘はストレート勝ちで次ラウンド進出を決めた。
<21歳以下男子シングルス1回戦(日本選手関係)>
高見真己(愛工大名電高) 5,4,8 呉柏男(香港)
宮本春樹(愛工大名電高) 15,-4,-10,4,8 朴康賢(韓国)
松山祐季(愛知工業大) 7,-4,-8,9,7 楊子儀(中華台北)
吉村和弘(愛知工業大) 3,6,4 ニクリン(ロシア)
今大会の模様は卓球レポート8月号(7月20日発売)に掲載
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