8月28日~9月6日まで、武清体育センター(武清)にて第13回全中国運動会が開催されている。大会6日目は男女シングルスの1回戦が行われ、男女ともベスト16が決まった。
■女子シングルス1回戦
文佳(遼寧) -10,9,2,9,5 楊蕙菁(四川)
張瑞(湖北) 9,6,5,-7,9 張繽月(西蔵)
孫穎莎(河北) -10,-7,9,4,-9,6,6 張薔(江蘇)
王曼昱(黒竜江) 2,7,6,-9,-4,4 顧玉婷(山東)
商圓圓(安徽) 4,5,6,-6,4 劉斐(江蘇)
李暁丹(山西) 5,-7,6,6,6 蘭曦(遼寧)
朱雨玲(四川) 3,9,9,8 劉銘(雲南)
劉高陽(山東) 6,9,-2,10,6 馮亜蘭(湖北)
李佳炎(遼寧) 7,10,-7,10,-6,-7,1 盛丹丹(北京)
武楊(山西) 6,-9,7,8,8 陳可(江蘇)
何卓佳(河北) -6,9,6,7,3 杜凱琹(香港)
王芸迪(雲南) -6,3,7,-5,13,3 范思琦(四川)
車暁曦(黒竜江) 8,-9,5,5,-8,-8,5 蒋慧(西蔵)
女子は29名の選手が出場。第1シードの丁寧、第2シードの陳夢、第3シードの劉詩雯のみ1回戦はシードとなり、それ以外の選手が1回戦に出場した。
世界卓球2017デュッセルドルフでは決勝に進出した優勝候補の1人でもある朱雨玲は劉銘をストレートで破り2回戦へ。ジャパンオープンで優勝し、T2にも出場するなど若手成長株の1人孫穎莎はペンの張薔にゲームオールで勝利。王曼昱対顧玉婷の世界ジュニア女王対決は王曼昱に軍配が挙がった。珍しいところではペンツブ高攻守型の商圓圓がカット主戦型の劉斐と対戦し4対1で2回戦に駒を進めた。
世界卓球2017デュッセルドルフでは決勝に進出した優勝候補の1人でもある朱雨玲は劉銘をストレートで破り2回戦へ。ジャパンオープンで優勝し、T2にも出場するなど若手成長株の1人孫穎莎はペンの張薔にゲームオールで勝利。王曼昱対顧玉婷の世界ジュニア女王対決は王曼昱に軍配が挙がった。珍しいところではペンツブ高攻守型の商圓圓がカット主戦型の劉斐と対戦し4対1で2回戦に駒を進めた。
第4シードの朱雨玲は初優勝を目指す
急成長の孫穎莎は上位進出なるか?
王曼昱も存在感を見せたいところ
ペン粒高の商圓圓はカットの劉斐を破りベスト16入り
卓レポ.comでは連日の熱戦の様子を最終日の9月6日までお届けします!
今大会の詳細な情報は下記サイトをご覧ください。
中華人民共和国第13届運動会(記録ページ):http://results.tianjin2017.gov.cn:81/
今大会の模様は卓球レポート11月号(10/20発売)に掲載。