第28回東アジアホープス卓球大会が7月5~9日に上海で行われ、男子シングルスで松島輝空(木下グループ/6年生)が、女子シングルスで張本美和(木下グループ/5年生)がそれぞれ優勝を果たした。張本美和はまだ5年生ながら、1学年上の選手たちに勝って優勝となった。
◆松島輝空(まつしま・そら)選手のコメント
たくさんの方々の応援やサポートのおかげで、やっとシングルスで優勝することができました。
次は世界で金メダルを取れるようにがんばるので、応援よろしくお願いします。
◆張本美和(はりもと・みわ)選手のコメント
今年は去年のリベンジとして優勝できたことはうれしいです!
特に、フォアドライブや、競った時に落ち着いていいボールが入ったので、優勝することができました!
なお、両選手は今週末(7月26~28日)に神戸で行われる全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部に出場。松島輝空はバンビの部から5連覇中で、6連覇に挑む。張本美和はこの大会でホープスの部は初めての出場だが第3シードとなっている。
<関連情報>
日本卓球協会(東アジアホープス)