1. 卓球レポート Top
  2. 大会
  3. 国際大会
  4. チャレンジ/チャレンジプラス
  5. 卓球 チャレンジプラス・オマーンオープン 日本が3冠

卓球 チャレンジプラス・オマーンオープン 日本が3冠

チャレンジプラス・オマーンオープンが2020年3月11~15日にマスカットで開催され、日本は出場した3種目全てで優勝を果たした。女子シングルス決勝は日本選手同士が対戦し、佐藤瞳(ミキハウス)が優勝、加藤美優(日本ペイントホールディングス)が準優勝となった。女子ダブルスは橋本帆乃香(ミキハウス)と佐藤瞳のペアが優勝、21歳以下女子シングルスは塩見真希(ミキハウス)が優勝となった。

写真は2種目優勝の佐藤瞳
写真提供=ITTF(国際卓球連盟)

各種目優勝
男子シングルス アチャンタ(インド)
女子シングルス 佐藤瞳(日本)
男子ダブルス カラカセビッチ/ピスティ(セルビア/スロバキア)
女子ダブルス 橋本帆乃香/佐藤瞳(日本)
混合ダブルス フロール/ガニエ(フランス)
21歳以下男子シングルス チャンドラ(インド)
21歳以下女子シングルス 塩見真希(日本)

主な試合結果
男子シングルス
▼準決勝
フレイタス(ポルトガル)-5,9,-6,-6,8,11,5 デサイ(インド)
アチャンタ(インド)-11,-11,11,9,11,-8,7 スカチコフ(ロシア)
▼決勝
アチャンタ(インド)-6,8,10,9,-3,15 フレイタス(ポルトガル)

女子シングルス
▼決勝トーナメント1回戦(抜粋)
加藤美優(日本)6,5,2,3 ダッタ(インド)
塩見真希(日本)7,8,-9,5,1 パトカー(インド)
▼決勝トーナメント2回戦(抜粋)
佐藤瞳(日本)6,7,11,8 ガニエ(フランス)
橋本帆乃香(日本)6,5,8,5 ツォン・ジェン(シンガポール)
加藤美優(日本)7,10,-5,9,2 塩見真希(日本)
▼準々決勝(抜粋)
佐藤瞳(日本)4,7,8,5 デ・ノッテ(ルクセンブルク)
橋本帆乃香(日本)3,7,8,4 リン・エ(シンガポール)
加藤美優(日本)3,-9,4,1,7 バラゾバ(スロバキア)
▼準決勝
佐藤瞳(日本)6,-8,-10,9,-6,3,7 橋本帆乃香(日本)
加藤美優(日本)9,8,5,7 ヤン・シャオシン(モナコ)
▼決勝
佐藤瞳(日本)-14,-12,15,9,8,9 加藤美優(日本)

男子ダブルス
▼準決勝
アレグロ/ランビエ(ベルギー)
 -9,-9,9,7,6 シャー/タッカー(インド)
カラカセビッチ/ピスティ(セルビア/スロバキア)
 14,4,7 アチャンタ/デサイ(インド)
▼決勝
カラカセビッチ/ピスティ(セルビア/スロバキア)
 8,6,6 アレグロ/ランビエ(ベルギー)

女子ダブルス
▼2回戦(準決勝)
橋本帆乃香/佐藤瞳(日本)4,7,-5,8
 バラゾバ/ククルコバ(スロバキア)
リン・エ/ツォン・ジェン(シンガポール)
 -7,1,10,9 チタレ/カマス(インド)
▼決勝
橋本帆乃香/佐藤瞳(日本)3,9,7
 リン・エ/ツォン・ジェン(シンガポール)

混合ダブルス
▼準決勝
ロブレス/シャオ・マリア(スペイン)
 -6,8,-9,9,9 パン・ユーエン/リン・エ(シンガポール)
フロール/ガニエ(フランス)7,10,9
 カーニン/トリゴロス(ベラルーシ)
▼決勝
フロール/ガニエ(フランス)7,5,7
 ロブレス/シャオ・マリア(スペイン)

21歳以下男子シングルス
▼準決勝
タッカー(インド)-7,5,8,-8,12 SURAVAJJULA(インド)
チャンドラ(インド)8,6,7 シャー(インド)
▼決勝
チャンドラ(インド)6,7,11 タッカー(インド)

21歳以下女子シングルス
▼2回戦(準決勝)
塩見真希(日本)9,6,-5,-9,4 トリゴロス(ベラルーシ)
チャン・シュアン(スペイン)-9,12,3,7 ククルコバ(スロバキア)
▼決勝
塩見真希(日本)12,-5,6,7 チャン・シュアン(スペイン)

\この記事をシェアする/

Rankingランキング

■大会の人気記事

NEW ARTICLE新着記事

■大会の新着記事