ドイツ・ブンデスリーガ2019-2020シーズン、及川瑞基(木下グループ)の所属したケーニヒスホーフェンでチームメートとしてともにプレーしたシュテーガー(ドイツ)から、全日本卓球で初優勝を飾った及川にお祝いのコメントが届いたのでここに紹介する。
試合を見せてもらったが、ミズ(及川の愛称)は信じられないほど強かった。日本ではこの大会のタイトルは非常に価値のあるものだと聞いているので私もとてもうれしいです。
張本智和選手(木下グループ)や他のトップ選手を打ち負かしたプレーをこれからも続けて、オリンピックにも出場できるように願っています。
ケーニヒスホーフェンで1シーズン、ミズとチームメートとして過ごして、彼が常に全力でがんばっていたことを私は知っています。卓球は彼の人生そのものです。
彼はこの先も、自分の道を進み、大きな成功を収めると確信しています。
(まとめ=卓球レポート)