第25回アジア卓球選手権大会が2021年9月28日~10月5日の日程でドーハ(カタール)で開催されており、混合ダブルスが10月4日に終了。戸上隼輔/早田ひな(明治大学/日本生命)がWTTスターコンテンダー ドーハに続いて優勝を果たした。アジア卓球選手権大会の混合ダブルスで日本が優勝するのは、1978年大会(小野誠治/菅谷佳代)以来43年ぶりとなった。
写真提供=ATTU(アジア卓球連合)
混合ダブルス
▼2回戦(抜粋)
戸上隼輔/早田ひな(日本)
1,6,5
GINIGE/MADURANGI(スリランカ)
木造勇人/安藤みなみ(日本)
5,2,3
ALDMAISY/AL-WEDIAN(ヨルダン)
▼3回戦(抜粋)
戸上隼輔/早田ひな(日本)
4,5,3
THANMATHIKOM/TAYAPITAK(タイ)
パン・ユーエン/リン・エ(シンガポール)
-5,9,4,7
木造勇人/安藤みなみ(日本)
▼準々決勝
黄鎮廷/杜凱琹(香港)
-6,10,3,7
安宰賢/申裕斌(韓国)
戸上隼輔/早田ひな(日本)
-7,5,8,-12,7
馮翊新/陳思羽(中華台北)
何鈞傑/李皓晴(香港)
8,4,-9,3
タッカー/カマト(インド)
張禹珍/田志希(韓国)
13,3,-5,5
パン・ユーエン/リン・エ(シンガポール)
▼準決勝
戸上隼輔/早田ひな
8,6,7
黄鎮廷/杜凱琹
張禹珍/田志希
-7,9,5,6
何鈞傑/李皓晴
▼決勝
戸上隼輔/早田ひな
-6,9,7,9
張禹珍/田志希
[国際大会]
卓球 第25回アジア選手権大会
混合ダブルスは戸上隼輔/早田ひなが優勝
2021.10.04
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