2021年世界ユース卓球選手権大会が2021年12月2~8日の日程でヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア(ポルトガル)で開催された。世界ユース卓球選手権大会は、これまで行われていた世界ジュニア卓球選手権大会に代わるもので、今大会が第1回大会となった。U15男子シングルスは松島輝空(日本)が優勝を果たした。松島はU15混合ダブルス、U15男子ダブルスでも優勝し、3種目優勝という快挙を遂げた。
写真提供=WTT
U15男子シングルス
▼1回戦
張佑安(中華台北) 5,2,5,6 イイヅカ ケンゾウ(ブラジル)
ドルスン(トルコ) 不戦勝 コン・ラファエル(ポルトガル)
REDZIMSKI(ポーランド) 8,8,5,7 コニュホフ(ロシア)
ウルマン(ドイツ) -6,4,4,8,7 ワエル(エジプト)
アビオドゥン(ポルトガル) 7,-11,5,7,-7,9 スレシュ ラジ(インド)
ヴィノグラドフ(ロシア) 9,8,-4,-9,-2,5,9 ナレシュ(アメリカ)
OKANLAWON(ナイジェリア) 5,-9,5,10,7 NIE Chulong(オーストラリア)
松島輝空(日本) 3,3,-9,8,7 SIP(チェコ)
▼2回戦
F.ルブラン(フランス) 4,4,-8,8,5 張佑安(中華台北)
ドルスン(トルコ) 不戦勝 BRHEL(チェコ)
REDZIMSKI(ポーランド) -8,4,3,-8,5,8 ブジョル(ルーマニア)
ウルマン(ドイツ) 4,9,9,-13,8 SZANTOSI(ハンガリー)
QUEK Yong Izaac(シンガポール) 2,11,-9,8,5 アビオドゥン(ポルトガル)
T.クロッセ(ベルギー) 7,-9,6,9,5 ヴィノグラドフ(ロシア)
ベルソサ(スペイン) 6,-6,5,8,-7,6 OKANLAWON(ナイジェリア)
松島輝空(日本) -9,13,-13,12,-8,7,8 キリタ(ルーマニア)
▼準々決勝
F.ルブラン(フランス) 5,3,6,7 ドルスン(トルコ)
REDZIMSKI(ポーランド) 10,8,7,7 ウルマン(ドイツ)
QUEK Yong Izaac(シンガポール) 3,6,3,5 T.クロッセ(ベルギー)
松島輝空(日本) 6,9,-8,3,5 ベルソサ(スペイン)
▼準決勝
REDZIMSKI(ポーランド) 8,-6,-5,12,9,6 F.ルブラン(フランス)
松島輝空(日本) 8,10,10,8 QUEK Yong Izaac(シンガポール)
▼決勝
松島輝空(日本) 5,5,-5,5,7 REDZIMSKI(ポーランド)