2023年世界卓球選手権ダーバン大会(個人戦)のアジア大陸予選会が2023年1月7〜13日にドーハ(カタール)で開催された。日本は張本智和/早田ひなペアが混合ダブルス8枠の中に入った。篠塚大登/木原美悠ペアは9位(ベスト12)だった。
なお、世界卓球2023ダーバンでは、大陸ごとに与えられる枠が現時点では確定しておらず、2023年第3週の世界ランキングをもとに決定される。第2週時点の世界ランキングをもとに計算すると、混合ダブルスはアジアに12枠が見込まれ、第3週の世界ランキングをもとに確定することになる。
混合ダブルス
▼ベスト8決定戦
王楚欽/孫穎莎(中国)
8,7,-7,-9,3,5
パン・ユーエン/ウォン・シンル(シンガポール)
張本智和/早田ひな(日本)
8,4,7,6
KENZHIGULOV/アカシェワ(カザフスタン)
グナナセカラン/バトラ(インド)
9,10,7,-5,7
篠塚大登/木原美悠(日本)
林鐘勳/申裕斌(韓国)
4,9,8,4
クルマンガリエフ/MIRKADIROVA(カザフスタン)
林高遠/王曼昱(中国)
-9,7,6,2,-10,3
林兆恒/呉詠琳(香港)
趙大成/KIM Nayeong(韓国)
-9,11,4,10,10
RASHED/ALAALI(バーレーン)
馮翊新/劉馨尹(中華台北)
-8,11,-7,-10,4,6,6
チュウ・ツェユ/ツォウ・ジンイ(シンガポール)
何鈞傑/朱成竹(香港)
6,10,7,6
アチャンタ/アクラ(インド)
混合ダブルス 順位決定戦
▼9〜16位決定戦
KENZHIGULOV/アカシェワ(カザフスタン)
10,9,-7,-14,-3,8,9
アチャンタ/アクラ(インド)
篠塚大登/木原美悠(日本)
7,7,10,7
林兆恒/呉詠琳(香港)
パン・ユーエン/ウォン・シンル(シンガポール)
9,10,7,9
クルマンガリエフ/MIRKADIROVA(カザフスタン)
チュウ・ツェユ/ツォウ・ジンイ(シンガポール)
6,-9,4,5,7
RASHED/ALAALI(バーレーン)
▼13〜16位決定戦
林兆恒/呉詠琳(香港)
6,5,8,3
クルマンガリエフ/MIRKADIROVA(カザフスタン)
RASHED/ALAALI(バーレーン)
不戦勝
アチャンタ/アクラ(インド)
▼13〜14位決定戦
林兆恒/呉詠琳(香港)
9,7,-10,5,4
RASHED/ALAALI(バーレーン)
▼15〜16位決定戦
クルマンガリエフ/MIRKADIROVA(カザフスタン)
不戦勝
アチャンタ/アクラ(インド)
◆世界卓球2023ダーバン アジア大陸予選会 日本代表選手
張本智和 (IMG)
篠塚大登(愛知工業大学)
吉村真晴(TEAM MAHARU)
戸上隼輔 (明治大学)
及川瑞基(木下グループ)
宇田幸矢 (明治大学)
早田ひな(日本生命)
伊藤美誠(スターツ)
平野美宇(木下グループ)
木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)
長﨑美柚(木下グループ)