第43回全日本オープンパラ卓球選手権大会（肢体の部）【旧名称：ジャパンオープン・パラ卓球選手権大会】が令和5年3月25〜26日にグリーンアリーナ神戸で開催された。第39回大会（2019年3月開催）以来、実に4年ぶりの開催となった。
団体戦の結果は次の通り。車いす混成は、吉田信一、長島秀明、七野一輝で臨んだディスタンスAが優勝。立位男子は、佐藤泰巳、岩渕幸洋、武田宜久、金子和也、金野駿で臨んだ関東会が優勝。立位混成は、立石アルファ裕一、西宏晃、上田大雅、中村望で臨んだFTTが優勝。立位女子は、山崎玉乃、杉本綾子、松島恵子、石河惠美で臨んだSST富士山&ラポールが優勝した。
上の写真は車いす混成優勝のディスタンスA。左から長島秀明、吉田信一、七野一輝
撮影＝小畑賢二
撮影＝小畑賢二
■団体戦 車いす使用の部 混成
1位 ディスタンスA（東京）
2位 アイリス（静岡）
3位 ドマーニ卓球クラブA（大阪）
3位 ドマーニ卓球クラブB（大阪）
■団体戦 立位の部 男子
1位 関東会（東京・埼玉）
2位 愛知ファイヤーズA（愛知）
3位 大阪パラ卓球連絡会（大阪）
■団体戦 立位の部 混成
1位 FTT（福岡・佐賀・千葉）
2位 愛知ファイヤーズX（愛知）
3位 岡山旭卓友会A（岡山・香川）
■団体戦 立位の部 女子
1位 SST富士山&ラポール（静岡・神奈川）
2位 愛知ファイヤーズW（愛知・京都）
3位 ビーストB（三重・愛知）
