令和5年12月15～17日 美浜町総合公園体育館
写真提供＝北信越学生卓球連盟
■男子団体
1位 北陸大学A
2位 新潟大学A
3位 新潟大学B
殊勲賞 工藤大全（北陸大学）
※北陸大学は決勝3-0で勝利を収めた
※北陸大学は春夏秋新人大会を含め11季連続優勝
【北陸大学 柴田俊輝主将のコメント】
11季連続優勝をすることができてよかった。準決勝ではダブルスを落としてしまい、気持ちの切り替えが大変だったが、決勝戦では団体メンバーや応援してくれている人たちの力によって勝つことができた。来年の新人では後輩たちに連覇できるように頑張ってほしい。
■女子団体
1位 金城大学
2位 新潟大学
3位 金沢大学
殊勲賞 鈴木渚帆（金城大学）
※金城大学は決勝3-1で勝利を収めた
※金城大学は春夏秋新人大会を含め7季連続の優勝
【金城大学 須藤菜々子主将のコメント】
新しいチームになって初めての団体戦で、優勝出来てすごくうれしいです。これまで先輩たちの活躍が大きく、1、2年生だけでのチームは正直不安もありましたが、みんなで一丸となって試合に臨むことかでき、良い試合になったと思いました。応援してくださった保護者の方、たくさんサポートしてくださった3年生にも感謝し、これからも頑張っていきたいと思います。
■男子シングルス
1位 趙子正（北陸大）
2位 清水咲汰（新潟大）
3位 東山莉久（新潟大）
3位 信田旺介（北陸大）
※優勝の趙は3大会連続で決勝進出
※清水は初の決勝進出を果たした
【趙子正選手のコメント】
今回の新人戦で優勝できてうれしいです。普段練習してきたことを発揮し、チームの応援のおかげで優勝することができました。これからも練習に励み、今よりもレベルアップして来年の春大会に臨みたいです。
■女子シングルス
1位 長部心奈（新潟大）
2位 内水友奈子（金城大）
3位 井ノ口侑果（新潟大）
3位 坂下心優（金城大）
※長部は北信越大会で初優勝を果たした
※内水は初の決勝進出
【長部心奈選手のコメント】
今回初めて優勝することができたので、とてもうれしいです。苦しい試合もあったけれど、最後まで諦めずに戦えたので良かったです。来年の春大会も優勝を目指して頑張りたいと思います。
■男子ダブルス
1位 柴田俊輝・信田旺介（北陸大）
2位 小松敏輝・箱岩佑介（新潟医療福祉大）
3位 趙子正・工藤大全（北陸大）
3位 佐藤祥太・佐藤海翔（新潟大）
※柴田・信田ペアは北信越大会で初優勝
※北陸大学は新人大会で3冠。令和5年度の全ての北信越大会（春、夏、秋、新人）において、団体、シングルス、ダブルス3冠を果たした
【柴田俊輝・信田旺介ペアのコメント】
秋大会で優勝していたので、新人戦も優勝しようという意気込みがあった。8決定戦から苦しい試合が多かったが、最後まで諦めずにやることにより、優勝することができた。（柴田）
秋大会では、チームで3冠を達成することが目標だった。そのうちの1冠である男子ダブルスで優勝することができて、年内最後の大会として、うれしい終わり方をすることができた。（信田）
■女子ダブルス
1位 井ノ口侑果・長部心奈（新潟大）
2位 上田果奈・寺井千夏（金沢学院大）
3位 先田萌乃・鈴木渚帆（金城大）
3位 内水友奈子・坂下心優（金城大）
※井ノ口・長部ペアは秋大会に続き2連続優勝を果たした
※長部はシングルスと合わせて新人大会2冠
【井ノ口侑果・長部心奈ペアのコメント】
秋大会に続き優勝することができて、とてもうれしいです。常に向かっていく気持ちで、お互いを信じて楽しくプレーすることができたので良かったです。（長部）
2人で同じ気持ち、同じ目標を持って戦えたことがとてもよかったと思います。今回が偶然だったとはならないように今後も頑張ります。（井ノ口）
