第27回アジア卓球選手権大会が2024年10月6〜13日にアスタナ(カザフスタン)で開催された。混合ダブルスは林詩棟/蒯曼(中国)が優勝。決勝にはパリ五輪銀メダルのリ・ジョンシク/キム・クムヨン(北朝鮮)が進んだ。3位には林鐘勳/申裕斌(韓国)とハム・ユソン/ピョン・ソンギョン(北朝鮮)が入った。
混合ダブルス
▼2回戦(抜粋)
吉村真晴/大藤沙月(日本)
-7,4,8,9
サンガンシン/パラナン(タイ)
松島輝空/張本美和(日本)
4,6,7
KULAPPUWA/GUSTHIGHGHA WADU(スリランカ)
▼3回戦(抜粋)
吉村真晴/大藤沙月(日本)
-10,6,-10,1,8
林昀儒/陳思羽(中華台北)
ハム・ユソン/ピョン・ソンギョン(北朝鮮)
6,6,-6,6
松島輝空/張本美和(日本)
▼準々決勝
林鐘勳/申裕斌(韓国)
9,8,-8,4
林高遠/王芸迪(中国)
リ・ジョンシク/キム・クムヨン(北朝鮮)
-4,9,4,8
吉村真晴/大藤沙月(日本)
林詩棟/蒯曼(中国)
7,11,9
趙大成/金娜英(韓国)
ハム・ユソン/ピョン・ソンギョン(北朝鮮)
10,8,9
黄鎮廷/杜凱琹(香港)
▼準決勝
リ・ジョンシク/キム・クムヨン(北朝鮮)
-10,-6,9,6,8
林鐘勳/申裕斌(韓国)
林詩棟/蒯曼(中国)
-5,7,8,5
ハム・ユソン/ピョン・ソンギョン(北朝鮮)
▼決勝
林詩棟/蒯曼(中国)
-9,10,9,13
リ・ジョンシク/キム・クムヨン(北朝鮮)
順位決定戦(抜粋)
▼9〜16位決定戦
松島輝空/張本美和(日本)
7,9,6
THANMATHIKOM/S.サウェッタブート(タイ)
◆第27回アジア卓球選手権大会 日本代表選手
張本智和 (智和企画)
戸上隼輔 (井村屋グループ)
吉村真晴(株式会社SCOグループ)
篠塚大登(愛知工業大学)
松平賢二(協和キリン)
松島輝空(木下グループ)
早田ひな(日本生命)
張本美和(木下グループ)
伊藤美誠(スターツ)
平野美宇(木下グループ)
大藤沙月(ミキハウス)
木原美悠(木下グループ)
横井咲桜(ミキハウス)
[国際大会]
2024 第27回アジア卓球選手権大会
混合ダブルスは林詩棟/蒯曼が優勝
2024.10.15
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