ケアリッツ・アンド・パートナーズ2024年度後期日本卓球リーグ北海道大会が、11月6〜10日まで、北海道札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開催。
大会4日目は女子1部の第5戦まで行われ、サンリツが5戦全勝で首位を走っている。
サンリツが、第5戦でデンソーとの全勝対決をラストまでもつれる接戦の末に制し、5戦全勝で首位。4勝1敗で中国電力ライシスとデンソーが追う展開になっている。
サンリツは最終日でレゾナック、前期優勝の中国電力ライシスと強敵との連戦が待っている。全勝を守り、2022年後期以来の優勝なるか注目だ。
第5戦を終えての勝敗と、第6戦、最終の第7戦の対戦カードは以下の通り。
※写真は、デンソー戦ラストで勝利した梅村優香(サンリツ)
【女子1部 5戦を終えての勝敗】
サンリツ(5勝0敗)
中国電力ライシス(4勝1敗)
デンソー(4勝1敗)
レゾナック(3勝2敗)
十六フィナンシャルグループ(2勝3敗)
広島日野自動車(1勝4敗)
エクセディ(1勝4敗)
神戸松蔭女子学院大学(0勝5敗)
【第6戦の組み合わせ】
十六フィナンシャルグループ - 広島日野自動車
中国電力ライシス - デンソー
サンリツ - レゾナック
神戸松蔭女子学院大学 - エクセディ
【第7戦(最終戦)の組み合わせ】
十六フィナンシャルグループ - 神戸松蔭女子学院大学
デンソー - レゾナック
中国電力ライシス - サンリツ
広島日野自動車 - エクセディ
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(取材=卓球レポート)