令和6年11月8〜10日
ことぶきアリーナ千曲(千曲市更植体育館)
上の写真は男子団体1部優勝の新潟大学
写真提供=北信越学生卓球連盟
写真提供=北信越学生卓球連盟
■男子団体1部
1位 新潟大学
2位 北陸大学
3位 新潟医療福祉大学
殊勲賞 吉田彪馬(新潟大)
※新潟大学は夏大会に続き北信越大会2連覇。秋大会では令和2年度大会以来の優勝を果たした
【新潟大学 大久保樹主将のコメント】
男女アベックで団体戦優勝、また男子は夏の大会に続いて優勝することができ、最高の形で4年生を送り出すことができました。4年生の最後の大会ということもあって、4年生の試合に対する気持ちが全面に出た試合だったと思います。この結果に満足せず、結果を伸ばすことができるように頑張りたいと思います。
■女子団体1部
1位 新潟大学
2位 金城大学
3位 新潟医療福祉大学
殊勲賞 森岡恭加(新潟大)
※新潟大学は全て3-0で勝利。金城大学の北信越大会8連覇を阻止し、令和4年度春大会以来の優勝を果たした
【新潟城大学 松本帆加主将のコメント】
4年生の先輩方にとって最後の大会で団体戦優勝という結果を男女で残せて、とてもうれしいです。これからは新しいチーム体制になりますが、今回の結果を来年度の大会につなげていき、この結果に満足することなく日々の練習に励んでいきたいです。
■男子団体2部
1位 富山大学
2位 信州大学
3位 新潟経営大学
■女子団体2部
1位 金沢大学
2位 信州大学
3位 上越教育大学
※金沢大学は1・2部入れ替え戦を制し1部リーグ昇格
■男子シングルス
1位 信田旺介(北陸大)
2位 金光将希(北陸大)
3位 趙子正(北陸大)
3位 佐藤海翔(新潟大)
※信田は秋大会で2連覇を果たした
【信田旺介選手のコメント】
今大会は4年生の引退試合でした。最後は団体戦優勝を目標に毎日チーム全体で練習に励みましたが、団体戦の優勝を逃してしまい、さらにダブルスも優勝することができませんでした。なので、シングルスだけでも優勝しようという思いで臨んだ結果、チームの応援もあり、優勝できてとてもうれしかったです。
■女子シングルス
1位 西牧優衣(金城大)
2位 福岡佑菜(金城大)
3位 兼谷彩音(金城大)
3位 長部心奈(新潟大)
※西牧は初のシングルス優勝を果たした
【西牧優衣選手のコメント】
団体戦とダブルスで悔しい負け方をしてしまいましたが、切り替えてシングルで優勝することができてうれしかったです。たくさん応援してくれたチームの皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、次の大会も頑張ります。
■男子ダブルス
1位 大久保樹・田口雅也(新潟大)
2位 春日山達哉・吉田彪馬(新潟大)
3位 坂本虎次朗・坂本蓮(北陸大)
3位 谷口来弥・望月李亜夢(新潟産業大)
※大久保・田口ペアは北信越大会で初優勝
【大久保樹・田口雅也ペアのコメント】
初めて優勝することができて、とてもうれしいです。なかなか個人戦でタイトルを獲得することができませんでしたが、今回は攻める気持ちを忘れずプレーでき、それが優勝につながったと思います。次は三冠を取ることができるように頑張りたいと思います。(大久保)
北信越初タイトルは素直にうれしいです。この結果に満足せずこれから連覇できるよう頑張りたいと思います。(田口)
■女子ダブルス
1位 福岡佑菜・鈴木渚帆(金城大)
2位 須藤菜々子・岩本明優奈(金城大)
3位 蛯沢愛菜・森岡恭加(新潟大)
3位 寺西沙莉奈・中村絢(新潟医療福祉大)
※福岡・鈴木ペアはダブルス初優勝
【福岡佑菜・鈴木渚帆ペアのコメント】
2人で楽しく試合ができたことが優勝につながったと思います。最後の北信越で優勝できてうれしいです。(福岡)
初めて組みましたが、最後まで楽しくやりきることができました。この経験を生かして次の大会に向けて頑張っていきたいと思います。(鈴木)
2024年 春・夏
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株式会社タマス 卓球レポート編集部
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