混合団体ワールドカップが2024年12月1〜8日の日程で成都(中国)で開催されている。試合形式は、各試合3ゲーム行い、先に計8ゲームを獲得したチームが勝ち。日本はグループ2で全勝し、第2ステージに進出した。第2ステージは8チームによるリーグ戦を実施。上位4チームが第3ステージ(準決勝、決勝)に進む。
写真提供=ITTF(国際卓球連盟)
◆第1ステージの試合結果
▼グループ1
1位 中国(第2ステージ進出)
2位 アメリカ(第2ステージ進出)
3位 オーストラリア
4位 インド
▼グループ2
1位 日本(第2ステージ進出)
2位 ドイツ(第2ステージ進出)
3位 ポーランド
4位 エジプト
▼グループ3
1位 韓国(第2ステージ進出)
2位 ルーマニア(第2ステージ進出)
3位 シンガポール
4位 中華台北
▼グループ4
1位 フランス(第2ステージ進出)
2位 香港(第2ステージ進出)
3位 スウェーデン
4位 カナダ
日本 【8-3】 ドイツ
【2】萩原啓至/赤江夏星 6,-9,5 マイスナー/シュライナー【1】
【2】森さくら -5,5,11 ワン・ユアン【1】
【3】田中佑汰 10,9,9 シュトゥンパー【0】
【1】萩原啓至/田中佑汰 -5,9 シュトゥンパー/メン・ファンボ【1】
日本 【8-4】 エジプト
【3】萩原啓至/赤江夏星 6,3,5 モスタファ/ヤヒア【0】
【2】面手凛 6,9,-7 マルワ・アルホダビー【1】
【0】川上流星 -6,-9,-5 アザム【3】
【3】萩原啓至/田中佑汰 3,13,4 ガマル/アザム【0】
日本 【8-0】 ポーランド
【3】萩原啓至/笹尾明日香 4,7,8 ボワスチック/BOGDANOWICZ【0】
【3】赤江夏星 10,10,10 バヨル【0】
【2】田中佑汰 13,6 ザレフスキー【0】
◆日本からの出場選手
田中佑汰(個人)
吉山僚一(日本大学)
萩原啓至(愛知工業大学)
川上流星(木下アカデミー)
森さくら(日本生命)
笹尾明日香(日本生命)
赤江夏星(日本生命)
面手凛(山陽学園高校)