混合団体ワールドカップが2024年12月1〜8日に成都(中国)で開催された。試合形式は、各試合3ゲーム行い、先に計8ゲームを獲得したチームが勝ち。第3ステージは、第2ステージを勝ち抜いた4チームによるトーナメント戦が行われ、中国が前回大会に続いて優勝を果たした。2位は韓国、3位は香港、4位はルーマニアとなった。
写真提供=ITTF(国際卓球連盟)
◆第3ステージの試合結果
▼準決勝
中国 【8-1】 ルーマニア
【2】王楚欽/孫穎莎 8,3,-9 O.イオネスク/スッチ【1】
【3】王曼昱 4,5,7 ディアコヌ【0】
【3】林詩棟 5,8,6 E.イオネスク【0】
韓国 【8-5】 香港
【3】申裕斌/趙大成 8,7,6 呉詠琳/姚鈞涛【0】
【0】徐孝元 -5,-5,-10 杜凱琹【3】
【2】張禹珍 -3,3,2 黄鎮廷【1】
【2】安宰賢/趙大成 -9,9,11 黄鎮廷/姚鈞涛【1】
【1】申裕斌/田志希 4 呉詠琳/杜凱琹【0】
▼3位決定戦
香港 【8-2】 ルーマニア
【3】呉詠琳/姚鈞涛 3,6,9 サマラ/O.イオネスク【0】
【2】杜凱琹 7,8,-7 スッチ【1】
【2】黄鎮廷 -9,5,9 E.イオネスク【1】
【1】黄鎮廷/姚鈞涛 4 モビレアヌ/O.イオネスク【0】
▼決勝
中国 【8-1】 韓国
【2】王楚欽/孫穎莎 9,-17,4 申裕斌/趙大成【1】
【3】王曼昱 3,7,2 金娜英【0】
【3】林詩棟 6,4,6 呉晙誠【0】
◆日本からの出場選手
田中佑汰(個人)
吉山僚一(日本大学)
萩原啓至(愛知工業大学)
川上流星(木下アカデミー)
森さくら(日本生命)
笹尾明日香(日本生命)
赤江夏星(日本生命)
面手凛(山陽学園高校)