第55回北信越学生卓球新人選手権大会
令和7年2月21~23日 美浜町総合公園体育館
写真提供=北信越学生卓球連盟
■男子団体
1位 新潟大学A
2位 北陸大学B
3位 金沢大学A
殊勲賞 大久保樹(新潟大学A)
※新潟大学Aは昨年度優勝の北陸大学をAチーム、Bチームとも破った
※新潟大学は夏・秋・新人の3季連続優勝を果たした
【新潟大学 大久保樹主将のコメント】
夏、秋に続き今大会も優勝することができ、とてもうれしいです。昨年は春の大会で優勝することができなかったため、新1年生も含めてチーム全体でレベルアップができるように頑張りたいと思います。

■女子団体
1位 金城大学
2位 新潟大学
3位 金沢大学
殊勲賞 坂下心優(金城大学)
※金城大学は優勝決定戦で新潟大学と競るも殊勲賞の坂下の活躍で優勝
※金城大学は夏以来となる団体戦優勝を果たした
【金城大学 鈴木渚帆主将のコメント】
新人戦は1、2年生のみということもあり不安でしたが、3年生のサポートや応援してくださった方々のおかげでチーム一丸となり戦った結果、優勝することができたので、とてもうれしいです。次も優勝できるよう、感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたいです

■男子シングルス
1位 齋藤健(北陸大)
2位 田口雅也(新潟大)
3位 清水咲汰(新潟大)
3位 坂本蓮(北陸大)
※齋藤はシングルス初優勝
【齋藤健選手のコメント】
今回シングルスで優勝することができて良かったです。大会前から優勝することを目標に練習に取り組んできました。清水監督と佐藤コーチは戦術を一緒に考えてくれてベンチでも支えてくれました。チームメートの応援もとても力になりました。これからも勝つために頑張りたいと思います。

■女子シングルス
1位 西牧優衣(金城大)
2位 長部心奈(新潟大)
3位 内水友奈子(金城大)
3位 岩本明優奈(金城大)
※西牧は北信越大会シングルスで2回目の優勝
※ベスト8には金城大学が7名入った
【西牧優衣選手のコメント】
秋の大会に続き優勝することができてうれしかったです。この結果は個人の力ではなく、応援してくださったチームメートや保護者の方のおかげだと思います。来年度もさらに成長しチームに貢献できる選手になれるように努力します。

■男子ダブルス
1位 工藤大全・齋藤健(北陸大)
2位 大久保樹・田口雅也(新潟大)
3位 坂本虎次朗・坂本蓮(北陸大)
3位 越智望雲・清水海政(新潟大)
※工藤・齋藤ペアは北信越大会で2回目の優勝
【工藤大全・齋藤健ペアのコメント】
ダブルスで優勝できて、すごうれしく思います。2日前に団体戦で0-3で負けたペアとの対戦なので、パートナーの齋藤と対策を立てて向かっていきました。今年度は北信越2つ目のダブルスタイトルなので来年は総取りできるように頑張ります。(工藤)
団体戦で負けていたペアとの決勝でしたが、工藤さんと佐藤コーチ、そして清水監督と対策をしっかりと考えてプレーすることができました。今年初の北信越大会を優勝することができて良かったです。(齋藤)

■女子ダブルス
1位 兼谷彩音・西牧優衣(金城大)
2位 長部心奈・井ノ口侑果(新潟大)
3位 鈴木渚帆・岩本明優奈(金城大)
3位 鈴木愛礼・加藤杏奈(金城大)
※兼谷・西牧ペアは北信越大会で2回目の優勝
【兼谷彩音・西牧優衣ペアのコメント】
春大会ぶりに優勝することができて、とてもうれしかったです。この大会を迎えるまでにたくさんの人に支えていただいたので、周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからの大会も頑張ります。(西牧)
たくさんの応援、サポートがあっての優勝でした。これからは全国でも結果を残せる選手になれるよう、感謝の気持ちを忘れずに日々練習に取り組んでいきたいと思います。(兼谷)

2024年 春・夏・秋
2023年 春・夏・秋・新人
2022年 春・夏・秋・新人
2021年 春・夏・秋・新人
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株式会社タマス 卓球レポート編集部