国際卓球連盟は、世界卓球2010モスクワの組み合わせ抽選(ドロー)を4月29日に行い、第1ステージの組み合わせが決定した。
男子 チャンピオンシップ・ディビジョン(第1ステージ)
Aグループ |
Bグループ |
Cグループ |
Dグループ |
|
1 |
中国 |
韓国 |
ドイツ |
香港 |
2 |
ロシア |
スウェーデン |
日本 |
オーストリア |
3 |
ギリシャ |
中華台北 |
クロアチア |
ポルトガル |
4 |
フランス |
チェコ |
デンマーク |
シンガポール |
5 |
ポーランド |
ルーマニア |
スペイン |
北朝鮮 |
6 |
イタリア |
ウクライナ |
ハンガリー |
ベラルーシ |
女子 チャンピオンシップ・ディビジョン(第1ステージ)
Aグループ |
Bグループ |
Cグループ |
Dグループ |
|
1 |
中国 |
シンガポール |
韓国 |
日本 |
2 |
オーストリア |
ドイツ |
香港 |
ルーマニア |
3 |
ポーランド |
オランダ |
ハンガリー |
中華台北 |
4 |
イタリア |
スペイン |
フランス |
ベラルーシ |
5 |
クロアチア |
チェコ |
ウクライナ |
ロシア |
6 |
イングランド |
アメリカ |
北朝鮮 |
スロバキア |
男女の世界一を争うチャンピオンシップ・ディビジョン(ディビジョン1)は4つのグループに分かれて争われ、世界チームランキングの上位4チームがそれぞれのグループにシードされた。
日本は男子はCグループ、女子はDグループで戦うことが決定した。
日本男子の対戦相手は、ヨーロッパ王者のドイツ、メイスを擁するデンマーク、古豪のクロアチアなど、ヨーロッパの強敵がズラリとそろった。
5大会連続のメダル獲得を目指す日本女子は、前回2008年広州大会ベスト8のルーマニア、2006年ブレーメン大会3位のベラルーシ、同じアジア勢の中華台北などと対戦する。
なお、バタフライでは現地に特派員を派遣して、連日大会の模様をお伝えする予定。
詳しい情報は、国際卓球連盟、日本卓球協会のホームページに掲載されています。
国際卓球連盟 公式HP:http://www.ittf.com
日本卓球協会 公式HP:http://www.jtta.or.jp