1月25~27日にグアテマラ市(グアテマラ)で2012グローバルジュニアサーキット・ファイナルが開催された。日本からは森薗政崇と鈴木李茄(ともに青森山田高)が出場し、森薗が男子シングルスで優勝を飾った。
男子シングルスは予選リーグを3勝0敗で通過した森薗が決勝に進出。ポルトガルのジェラウドを4対1で破り初優勝を飾った。森薗は先日行われた全日本選手権大会ジュニア男子の初優勝に続き、初の世界タイトル獲得となった。
女子シングルスに出場した鈴木李茄は、予選リーグを3勝0敗で通過したものの、トーナメント初戦となる準々決勝でエジプトのサウスポー、メシュレフに2対4で敗れベスト8に終わった。決勝はリ・シーユン(シンガポール)との同士打ち対決を制してツォウ・イーハン(シンガポール)が優勝。
今大会の記録は、国際卓球連盟(ITTF)、日本卓球協会のホームページに掲載されています。
国際卓球連盟 公式HP:http://www.ittf.com
日本卓球協会 公式HP:http://www.jtta.or.jp