3月19日、日本卓球協会は左足の故障で世界卓球2014東京(4月28日~5月5日・東京)を欠場することになった福原愛(ANA)に替わる日本女子代表として、石垣優香(日本生命)が選考されたことを岸記念体育館にて発表した。
会見に出席した星野一朗強化本部長と村上恭和女子NT監督は、5人目の選手として石垣が選考された理由として、日本女子の中で先に選ばれた4名をのぞき世界ランキングが最上位(36位・2014年3月現在)であること、国際大会の実績を評価(ワールドツアーで馮天薇、鄭怡静、リ・ホチンらランキング上位選手に勝利)、リーグ戦の対戦チームを見て活躍が期待できる、団体戦における戦型のバランスを考慮の4つを挙げた。
代表選手発表後、星野一朗強化本部長から石垣に電話で代表選出の連絡が行われた。石垣は代表選出について「福原選手が欠場するのは日本にとって大きなことだと思いますが、選ばれた以上、果たせる役割に対し、全力を尽くして、応援をしてくださるみなさんの期待に応えられるようにがんばります」と意気込みを語った。
これで日本女子は石川佳純(全農)、平野早矢香(ミキハウス)、田代早紀(日本生命)、森さくら(昇陽高)、石垣優香の5名で地元東京大会に臨むことが決まった。
会見に出席した星野一朗強化本部長と村上恭和女子NT監督は、5人目の選手として石垣が選考された理由として、日本女子の中で先に選ばれた4名をのぞき世界ランキングが最上位(36位・2014年3月現在)であること、国際大会の実績を評価(ワールドツアーで馮天薇、鄭怡静、リ・ホチンらランキング上位選手に勝利)、リーグ戦の対戦チームを見て活躍が期待できる、団体戦における戦型のバランスを考慮の4つを挙げた。
代表選手発表後、星野一朗強化本部長から石垣に電話で代表選出の連絡が行われた。石垣は代表選出について「福原選手が欠場するのは日本にとって大きなことだと思いますが、選ばれた以上、果たせる役割に対し、全力を尽くして、応援をしてくださるみなさんの期待に応えられるようにがんばります」と意気込みを語った。
これで日本女子は石川佳純(全農)、平野早矢香(ミキハウス)、田代早紀(日本生命)、森さくら(昇陽高)、石垣優香の5名で地元東京大会に臨むことが決まった。
石垣の選考理由を説明する村上恭和女子NT監督
公益財団法人日本卓球協会:http://www.jtta.or.jp
JA全農2014年世界卓球団体選手権東京大会/公式サイト:http://www.2014wtttc.com
国際卓球連盟(ITTF)世界卓球2014東京:
http://www.ittf.com/competitions/competitions2.asp?Competition_ID=2278&category=WTTC
JA全農2014年世界卓球団体選手権東京大会/公式サイト:http://www.2014wtttc.com
国際卓球連盟(ITTF)世界卓球2014東京:
http://www.ittf.com/competitions/competitions2.asp?Competition_ID=2278&category=WTTC