9月15~17日にインドのアフマダーハードで2017年アジアカップが開催される。日本から水谷隼(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)、石川佳純(全農)、平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)の4選手が出場するほか、樊振東や劉詩雯(ともに中国)荘智淵、鄭怡静(ともに中華台北)ら世界のトップ選手も出場する。大会初日は予選リーグが行われる。予選リーグの組み合わせは以下の通りとなっている。
水谷らがアジアの頂点をかけて戦う(写真は2017年ジャパントップ12)
■男子 <グループ1> 樊振東(中国) 丹羽孝希(日本) 陳建安(中華台北) 何鈞傑(香港) <グループ2> 黄鎮廷(香港) 荘智淵(中華台北) 丁祥恩(韓国) No.アラミヤン(イラン) <グループ3> 水谷隼(日本) 李尚洙(韓国) 林高遠(中国) アチャンタ(インド) <グループ4> デサイー(インド) タンビリヤベチャクル(タイ) Ni.アラミヤン(インド) アブドゥルアズィーズ(サウジアラビア) |
■女子 <グループ1> 朱雨玲(中国) 平野美宇(日本) 杜凱琹(香港) ユ・メンユ(シンガポール) <グループ2> 劉詩雯(中国) 鄭怡静(中華台北) 梁夏銀(韓国) 李皓晴(香港) <グループ3> 石川佳純(日本) 馮天薇(シンガポール) 徐孝元(韓国) 陳思羽(中華台北) <グループ4> サウェッタブート(タイ) バトラ(インド) モハメド(カタール) シャフサバリ(イラン) |
今大会の記録は国際卓球連盟のホームページに掲載される予定です
国際卓球連盟 公式HP:http://www.ittf.com