ドイツ・ブンデスリーガに続いてポーランドリーグの新シーズンが開幕した。今季のポーランドリーグには日本から、松平健太(木下グループ)、吉田雅己(協和発酵キリン)、高木和卓(東京アート)、松平賢二(協和発酵キリン)、吉田海偉(東京アート)が参戦する。開幕戦には松平健太と高木和卓が出場し、ともにチームの勝利に大きく貢献した。
松平健太が所属するジャウドボはジェシュフと対戦。松平は2番でレバンドフスキ(ポーランド)にストレート勝ちすると、2対1で迎えた4番でもツボイをシャットアウト。チームの開幕戦勝利に大きく貢献した。
高木和が所属するジェロナ・グラはビャウィストクと対戦。高木和はトップでプラトノフ(ベラルーシ)を3対1で破ると、4番ではワン・ゼンイ(ポーランド)を完封し、チームを勝利に導いた。
松平健太は初戦で2得点の活躍(写真は2017年全日本選手権大会)
チームを勝利に導いた高木和(写真は平成29年度前期日本リーグ)
☆2017.9.26
ジャウドボ 3―1 ジェシュフ
ワン・ヤン -7,8,-7,-8 ツボイ○
○松平健太 3,8,10 レバンドフスキ
○フェルチコウスキー -5,11,10,-9,10 ラキーフ
○松平健太 7,8 ツボイ
ジェロナ・グラ 3―1 ビャウィストク
○高木和卓 6,-9,9,7 プラトノフ
ホーレシュ -7,-4,-7 ワン・ゼンイ○
○ボワスチック -9,11,3,7 ゴーシュ
○高木和卓 6,10 ワン・ゼンイ
記録の詳細はポーランドリーグのホームページに掲載されています。
ポーランドリーグ2017-18:http://ligi.pzts.pl/liga/5/25/lotto-superliga-mezczyzn/