5月13日、世界選手権パリ大会(個人戦)が開幕した。「私たちは10年前の2003年大会で大成功を収めたパリに戻ってきた」と国際卓球連盟のアダム・シャララ会長。世界の130の国と地域から参加した男子463人、女子360人の選手たちが、世界一の座をめぐって熱戦を繰り広げる。
オープニング・セレモニーは行われず、初日の今日は午前8時30分からベルシー体育館のメインホールとサブホール、パリ郊外のINSEP(国立スポーツ学院)の3カ所で各種目の予選ラウンドが行われた。
日本選手の登場は明日14日の混合ダブルス決勝トーナメント1回戦からとなる。試合予定は下記の通り。
岸川・福原 対 レックダルドッソ・ヴィヴァレッリ(イタリア) 19時15分~(日本時間26時15分)
吉村・石川 対 ラミレス・エストラーダ(グアテマラ) 20時00分~(日本時間27時00分)
松平賢二・若宮 対 コーデュ・ハーリー(ニュージーランド) 20時45分(日本時間27時45分)
各種目の予選ラウンドが開始
審判台は”The Earth”仕様
得点板操作はタブレットで
観客席にはフランスの子供たちが応援に
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試合の詳細な記録は下記サイトをご覧ください。
国際卓球連盟 公式HP:http://www.ittf.com