男子ダブルスには日本リーグでも活躍している松平賢二・笠原弘光ペア、平成23年度の同種目で準優勝をしている共田準吾・加藤由行(愛知工業大)らが登場。松平賢・笠原ペアは勝利したが加藤・共田は敗れ、初戦敗退となった。
松平賢のフォアハンドで試合を優位に進めた。
坂本と組んで準優勝した笠原は同僚の松平と組んで出場。2人のコンビネーションを軸に攻撃し、試合の展開を優位に進めた。共田・加藤は堀大志・渡辺裕介(明徳義塾高)と対戦。2ゲームを先行される苦しい展開から2ゲームを取り返したが、惜しくも最終ゲームを落とした。
そのほかでは世界ジュニアベスト8の森薗・三部(青森山田高)が初戦を3対1で飾った。 上田・及川(青森大・青森山田高)のペアも3対0で勝利し、2回戦に駒を進めた。
森薗・三部は1ゲームを奪われるも逆転勝ち
大学・高校生ペアが初戦をストレートで勝利した
記録・タイムテーブル等の情報は日本卓球協会ホームページに掲載されています。
日本卓球協会:http:/www.jtta.or.jp
各種目の組み合わせ(PDFが開きます)
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ジュニア男子 ジュニア女子
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