大会7日目は男女シングルスの2回戦~準々決勝、男女ダブルス準々決勝~準決勝、混合ダブルス準決勝が行われた。混合ダブルス準決勝はベスト4を独占した中国勢の同士打ちとなった。
シングルスで敗れた王楚欽/陳幸同がタイトルを狙う
呂翔/王曼昱は男子ダブルス顔負けの好ラリーを見せた
<混合ダブルス準決勝>
王楚欽/陳幸同(中国) 12,2,8,5 薛飛/劉高陽(中国)
呂翔/王曼昱(中国) 2,-9,2,9,8 于子洋/何卓佳(中国)
予定より1時間遅れで始まった混合ダブルス準決勝は、主審・副審ともに中国人で世界選手権大会とは思えない緊張感のないムードで行われた。選手たちがリラックスしているだけあって、ときおりスーパーラリーが見られた。
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今大会の模様は卓球レポート2月号に掲載します。