女子団体で2連覇を遂げた四天王寺の村田充史監督に女子団体を振り返ってもらった。
●女子学団体優勝 四天王寺 村田充史監督インタビュー
今回は、インターハイが終わった後に(学校対抗で優勝した)四天王寺の高校生がずっと練習相手をしてくれたんですよ。やはり、高校生と練習することで気持ちも引き締まって、「感謝の気持ちを持って戦え」と言ってきたので、それが結果に出てよかったです。
決勝で当たった貝塚第二さんとは4回目の対戦でした。大阪で2回、近畿で1回当たっていて、大阪では1回、3対2の試合をしていたので、決勝まで上がってくると思って警戒はしていました。選手たちは尻上がりによくなってきて、決勝ではみんな自分の力を出してくれたと思います。
今回はダブルスは特にしっかりやりこんできました。決勝は、大阪で当たったときにゲームオールジュースでギリギリの試合をした相手でしたが、その成果(3対0で勝利)が決勝で出たと思います。
オール3対0は、橋本が3年、木村が2年、塩見が1年生のときに1度やっていて、今回が2度目ですが、結果として付いてきたものなので、どこで負けてもおかしくなかったと思っています。
決勝で当たった貝塚第二さんとは4回目の対戦でした。大阪で2回、近畿で1回当たっていて、大阪では1回、3対2の試合をしていたので、決勝まで上がってくると思って警戒はしていました。選手たちは尻上がりによくなってきて、決勝ではみんな自分の力を出してくれたと思います。
今回はダブルスは特にしっかりやりこんできました。決勝は、大阪で当たったときにゲームオールジュースでギリギリの試合をした相手でしたが、その成果(3対0で勝利)が決勝で出たと思います。
オール3対0は、橋本が3年、木村が2年、塩見が1年生のときに1度やっていて、今回が2度目ですが、結果として付いてきたものなので、どこで負けてもおかしくなかったと思っています。
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試合の詳細な記録は下記サイトをご覧ください。
第49回全国中学校卓球大会/広島大会:http://zenchu-hiroshima-takkyu.jp/
(写真/文=佐藤孝弘)