いよいよ明日に迫った世界卓球2019ブダペスト。開幕を間近に控え、日本代表選手たちが練習を行った。
張本は本番さながらの熱の入った練習
水谷は吉村和弘と軽めの調整
丹羽は切れのある動きを見せた
伊藤はサービスからの展開を確認
精神的支柱の石川は、時折リラックスした表情を見せた
前回3位の平野も両ハンドの切れ味は上々
会場を出たメインストリートにはすでにグルメ屋台が出ていました
会場となるハングエキスポは、ハンガリーの首都・ブダペスト市内から車でおよそ15分走った郊外にある。広い敷地内ではいろいろな分野の展覧会や展示会が行われるそうで、日本でいえば幕張メッセに近いだろう。
ブルーのスタンド席が印象的なメインホールは、通路間のスペースが十分に設けられており、選手はもちろんのこと、取材陣も移動がしやすそうだ。
そのメインホールで、午前中に日本代表選手たちが練習を行った。
水谷隼、張本智和、石川佳純、伊藤美誠らを筆頭に、出場選手全員が登場。それぞれ打球感覚やフォームをチェックしながら、明日から始まる熱戦に備えていた。
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(写真=佐藤孝弘、小松賢 文=猪瀬健治)