パラ卓球のアジア選手権大会が7月23～27日に中華台北の台中市で開催された。男子シングルスのクラス11で浅野俊（あさの・たかし）が初出場初優勝を果たした。また、男子シングルスのクラス7で八木克勝が準優勝、クラス9で岩渕幸洋が準優勝、女子シングルスのクラス11で伊藤槙紀が準優勝となった。
写真はクラス11優勝の浅野俊
写真提供＝ITTF（国際卓球連盟）
【男子シングルス】
▼クラス2：予選リーグ
皆見信博（日本）2勝1敗（2位通過）
▼クラス2：決勝トーナメント1回戦
KANG Chang Young（韓国）3,7,-6,2 皆見信博（日本）
▼クラス4：予選リーグ
齊藤元希（日本）0勝2敗（3位敗退）
▼クラス5：予選リーグ
土井健太郎（日本）1勝1敗（2位通過）
中本亨（日本）2勝1敗（2位通過）
▼クラス5：決勝トーナメント1回戦
HARDIYANTO（インドネシア）9,6,10 土井健太郎（日本）
SUTANTO（インドネシア）5,6,9 中本亨（日本）
▼クラス6：予選リーグ
七野一輝（日本）2勝1敗（2位通過）
▼クラス6：決勝トーナメント1回戦
THAINIYOM（タイ）-7,6,8,-9,5 七野一輝（日本）
▼クラス7：予選リーグ
八木克勝（日本）3勝0敗（1位通過）
井上全悠（日本）3勝0敗（1位通過）
▼クラス7：決勝トーナメント2回戦
PUNPOO（タイ）7,-8,3,6 井上全悠（日本）
八木克勝（日本）7,4,5 キム・ヨンロク（北朝鮮）
▼クラス7：準決勝
YAN Shuo（中国）6,6,9 PUNPOO（タイ）
八木克勝（日本）10,-8,10,6,8 LIAO Keli（中国）
▼クラス7：決勝
YAN Shuo（中国）7,-7,8,10 八木克勝（日本）
▼クラス8：予選リーグ
立石アルファ裕一（日本）0勝2敗（3位敗退）
▼クラス9：予選リーグ
岩渕幸洋（日本）2勝0敗（1位通過）
鈴木伸幸（日本）3勝0敗（1位通過）
▼クラス9：決勝トーナメント1回戦
岩渕幸洋（日本）6,6,4 SHIN Seung Weon（韓国）
WONG Chi Yin（香港）3,6,7 鈴木伸幸（日本）
▼クラス9：準決勝
岩渕幸洋（日本）2,-9,11,-12,6 PITIYAGE DON SILVA（スリランカ）
ZHAO Yi Qing（中国）7,9,7 WONG Chi Yin（香港）
▼クラス9：決勝
ZHAO Yi Qing（中国）-11,-6,9,11,7 岩渕幸洋（日本）
▼クラス10：予選リーグ
永下尚也（日本）2勝1敗（2位通過）
垣田斉明（日本）2勝1敗（2位通過）
▼クラス10：決勝トーナメント1回戦
垣田斉明（日本）4,-6,8,6 KONG Weijie（中国）
▼クラス10：準々決勝
JACOBS（インドネシア）8,5,9 垣田斉明（日本）
MAO Shubo（中国）5,5,9 垣田斉明（日本）
▼クラス11：予選リーグ
加藤耕也（日本）1勝1敗（2位通過）
竹守彪（日本）2勝0敗（1位通過）
浅野俊（日本）3勝0敗（1位通過）
▼クラス11：決勝トーナメント1回戦
KIM Gi Tae（韓国）14,-8,2,-8,10 加藤耕也（日本）
竹守彪（日本）-8,4,9,8 SON Byeong-jun（韓国）
浅野俊（日本）11,-12,5,-9,4 TSOI Ming Fai（香港）
▼クラス11：準決勝
KIM Gi Tae（韓国）-5,-9,10,8,10 竹守彪（日本）
浅野俊（日本）10,6,7 LEUNG Chung Yan（香港）
▼クラス11：決勝
浅野俊（日本）9,-8,11,-7,9 KIM Gi Tae（韓国）
【女子シングルス】
▼クラス3：予選リーグ
茶田ゆきみ（日本）1勝1敗（2位通過）
▼クラス3：決勝トーナメント1回戦
リ・チャン（中国）9,4,-7,-8,8 茶田ゆきみ（日本）
▼クラス5：予選リーグ
別所キミヱ（日本）1勝1敗（2位通過）
▼クラス5：決勝トーナメント1回戦
パン・ジアミン（中国）8,5,4 別所キミヱ（日本）
▼クラス8：予選リーグ
友野有理（日本）2勝1敗（2位通過）
▼クラス8：決勝トーナメント1回戦
SUWARTI（インドネシア）8,5,4 友野有理（日本）
▼クラス9：予選リーグ
石河惠美（日本）2勝1敗（2位通過）
▼クラス9：決勝トーナメント1回戦
SETTISRIKOEDKUN（タイ）7,6,-7,6 石河惠美（日本）
▼クラス10：予選リーグ
竹内望（日本）1勝1敗（2位通過）
▼クラス10：決勝トーナメント1回戦
TIAN Shiau Wen（中華台北）5,6,5 竹内望（日本）
▼クラス11：予選リーグ
伊藤槙紀（日本）1勝1敗（2位通過）
古川佳奈美（日本）2勝0敗（1位通過）
美遠さゆり（日本）3勝0敗（1位通過）
▼クラス11：決勝トーナメント1回戦
伊藤槙紀（日本）8,8,-9,-9,8 SEO YangHee（韓国）
アマリア（インドネシア）-2,-9,6,16,8 古川佳奈美（日本）
NG,Mui Wui（香港）-15,6,-6,8,4 美遠さゆり（日本）
▼クラス11：準決勝
伊藤槙紀（日本）6,6,6 アマリア（インドネシア）
NG,Mui Wui（香港）7,7,-1,9 WIDYASARI（インドネシア）
▼クラス11：決勝
NG,Mui Wui（香港）-6,8,4,7 伊藤槙紀（日本）
【男子団体】
▼クラス5：予選リーグ
日本（土井健太郎、齊藤元希、中本亨）1勝1敗（2位通過）
▼クラス5：決勝トーナメント1回戦
韓国 2-1 日本
▼クラス6-7：予選リーグ
日本（八木克勝、井上全悠）3勝0敗（1位通過）
▼クラス6-7：決勝トーナメント1回戦
日本 2-0 香港
▼クラス6-7：準決勝
中国 2-0 日本
▼クラス10：予選リーグ
日本（岩渕幸洋、垣田斉明、永下尚也）2勝1敗（2位通過）
▼クラス10：決勝トーナメント1回戦
インドネシア 2-0 日本
▼クラス11：決勝リーグ
日本（加藤耕也、竹守彪、浅野俊）2勝1敗 2位
【女子団体】
▼クラス11：決勝リーグ
日本（古川佳奈美、美遠さゆり、伊藤槙紀）2勝2敗 3位
