写真提供=ETTU(ヨーロッパ卓球連合)
3月31日の決勝1戦目(ザールブリュッケンのホームマッチ)は3対2でボルシア・デュッセルドルフが勝利。そして迎えた4月3日の決勝2戦目(ボルシア・デュッセルドルフのホームマッチ)は、3対2でザールブリュッケンが勝利した。勝負はゴールデンマッチ(延長戦。2点先取)に持ち込まれ、ザールブリュッケンが優勝を決めた。
ボルシア・デュッセルドルフ 2-3 ザールブリュッケン
○ダン・チウ -9,9,7,7 ヨルジッチ
ケルベリ 8,9,-7,-8,-5 フランチスカ○
○シュトゥンパー 6,9,9 神巧也
ダン・チウ -9,-8,8,10,-5 フランチスカ○
ケルベリ -9,-6,6,-11 ヨルジッチ○
ボルシア・デュッセルドルフ 1-2 ザールブリュッケン
○ダン・チウ 11対7 神巧也
ケルベリ 6対11 フランチスカ○
シュトゥンパー 9対11 ヨルジッチ○