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卓球 ヨーロッパチャンピオンズリーグ 
決勝1戦目はボルシア・デュッセルドルフが勝利

ヨーロッパチャンピオンズリーグ(ECL)2022-2023シーズン、決勝はザールブリュッケン(ドイツ)とボルシア・デュッセルドルフ(ドイツ)がそれぞれホーム&アウエーで試合を行う。3月31日の決勝1戦目(ザールブリュッケンのホームマッチ)は、3対2の接戦でボルシア・デュッセルドルフが勝利した。

写真提供=ETTU(ヨーロッパ卓球連合)

ボルシア・デュッセルドルフは、ボルが肩の不調により出場を見合わせた中、ダン・チウが活躍。3月25〜26日に行われたドイツ選手権大会で優勝したダン・チウは、1番でヨルジッチに勝利。5番はドイツ選手権大会の決勝と同じくフランチスカとの対戦となり、激戦の末に勝利した。

 ザールブリュッケン 2-3 ボルシア・デュッセルドルフ
 ヨルジッチ -7,-5,-8 ダン・チウ○
○フランチスカ 8,10,7 ケルベリ
 ニュイティンク -7,-4,-9 シュトゥンパー○
○ヨルジッチ 7,8,11 ケルベリ
 フランチスカ -10,-1,5,-19 ダン・チウ○

決勝2戦目(ボルシア・デュッセルドルフのホームマッチ)は4月3日(今夜)に行われる。

元王者 水谷隼が語るECLの魅力

ヨーロッパチャンピオンズリーグは海外リーグの中でも最も権威があるといっていいリーグだが、その実情を知るファンは決して多くはないだろう。ここでは、自身もこのリーグに参戦し、豊富な試合経験、さらには優勝経験も持つ水谷隼(木下グループ)が余すところなくその魅力と見どころを教えてくれた。
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